日テレNEWS NNN

写真拡大

日産自動車が、ことしの夏から販売する大型の高級ミニバン・新型「エルグランド」を公開しました。フルモデルチェンジは16年ぶりで、経営再建の行方を占う1台となります。

新型「エルグランド」は、独自のハイブリッドシステムや四輪制御技術を搭載し、ビジネス用途も視野に入れた高級感のあるデザインを売りにしています。2027年までにAIによる次世代の自動運転技術も搭載するということです。

企画責任者
「2026年度から反転攻勢をかけていきたいと思っているので、復活ののろしを上げる1台」

日産は先月、現在進めている再建計画の先を示す「中長期ビジョン」で、「エルグランド」など収益性の高い車種を中心に新型車の投入を加速していくことを掲げています。

高級ミニバン市場ではトヨタの2車種がシェアのおよそ9割を占めていますが、新型「エルグランド」で切り崩しをはかり、2年連続の巨額赤字からの黒字化につなげたい考えです。