「自転車の手信号違反で反則金とられた」と詐欺被害通報、親への現金無心が目的…「大々的に報道され怖くなった」
福岡県警筑紫野署は15日、県内の男子大学生(18)が、16歳以上の自転車の交通違反者に反則金を科す「青切符(交通反則切符)」制度を悪用した詐欺被害にあったという通報が虚偽だったことを明らかにした。
署によると、大学生は12日、筑紫野市の道路を自転車で走行中、警察官のような服装の男から手信号違反で反則金を求められ、現金8000円を渡したと通報。同署が詐欺事件として調べていたところ、大学生が15日、現金を無心するために親に「反則金を支払わされた」と連絡し、警察にもうその通報をしたことを署員に打ち明けた。「大々的に報道され、怖くなった」と話しているという。
