「勇人さんがめちゃかっこよく決めてくれた」劇的展開でプロ初勝利の巨人・宮原駿介 お立ち台でサヨナラ弾の坂本勇人に感謝
◇プロ野球セ・リーグ 巨人4×-2広島(13日、福井)
巨人は延長12回に坂本勇人選手のサヨナラ3ランホームランが飛び出し、劇的勝利。2年目の宮原駿介投手がプロ初勝利となり、ヒーローインタビューで思いを語りました。
1-1の延長12回は田和廉投手が2アウト1、3塁とし、8番手として宮原投手がマウンドへ。小園海斗選手をショートゴロとしますが、浦田俊輔選手の2塁への送球がそれて勝ち越し点を許します。
それでも直後の攻撃では、連打で好機をつくり、坂本選手が劇的サヨナラ3ランホームラン。通算300号のメモリアルアーチで4時間43分の激闘に決着がつきました。
坂本選手の一打によりプロ初勝利となった宮原投手は、熱狂に酔いしれている福井の球場のお立ち台へ。「正直、点を取られたので、悔しい気持ちもあるんですが、勇人さんがめちゃかっこよく決めてくれたので本当に感謝しています」と振り返りました。
坂本選手の打球を見ていたときは、「最高でした」とコメント。「勝てることが一番のファンに対しての恩返し。来てくださった方へ、届けられたことはよかったと思います」と語りました。
初勝利のボールについて聞かれますが、坂本選手がメモリアル弾のため、「僕もらえないですよね」と苦笑いしつつ、「まずは家族に伝えて、打ってくださった勇人さんに感謝したい」と改めて大先輩の一打に思いを込めました。