スウェーデンサッカー協会は12日、北中米W杯を戦うメンバー26人を発表した。1次リーグで日本と同じF組に入り、6月25日(日本時間26日)に米ダラスで行われる第3戦で激突する。初戦はチュニジア、第2戦はオランダと対戦する。

 ポッター監督のもと、英プレミアリーグ・アーセナルで今季14得点のFWヨケレスや、FWエランガ(ニューカッスル)、FWニグレン(セルティック)、MFアヤリ(ブライトン)ら欧州プレーオフ(PO)で中心を担った選手に加え、ケガでPOを欠場していたFWイサク(リバプール)、DFホルム(ユベントス)らも名を連ねた。

 スウェーデンは、欧州予選のグループステージでは、スイス、コソボ、スロベニアを相手に未勝利(0勝2分4敗)でまさかの最下位に沈んだが、24―25の欧州ネーションズリーグでリーグCのグループ1で首位だったことで、W杯欧州予選12グループの2位とネーションズリーグ暫定総合ランキング上位4チームの16チームで行われるPOへの挑戦権を“救済”で獲得。そして、PO準決勝・ウクライナ戦ではFWヨケレスがハットトリックをマークして3―1で圧勝し、勢いのままに臨んだポーランドとの決勝も3―2で制して、2大会ぶりのW杯出場を決めていた。

 ヨケレス、イサクら、世界的に著名なストライカーがおり、質の高い選手がそろっていることから、森保一監督は4月に「前線に得点を取れるいいFWが1人ではなく数人いて、そこをターゲットに堅守から攻撃につなげられる形を持っている。北欧は組織だってプレーできるので、足元の部分もテクニカルな部分も、高さも持ち合わせているチームなので、非常にやっかいな相手という印象」と警戒していた。

▼GK ヨハンソン(ストーク)、ノードフェルト(AIK)、ゼッターストロム(ダービーカウンティ)

▼DF エクダル(バーンリー)、グドムンドソン(リーズ)、ヒエン(アタランタ)、ホルム(ユベントス)、ラガービエルケ(ブラガ)、リンデロフ(アストンビラ)、スミス(ザンクトパウリ)、スターフェルト(セルタ)、ストラウド(ミェルビー)、スベンソン(ドルトムント)

▼MF/FW アリ(マルメ)、アヤリ(ブライトン)、ベリバル(トットナム)、ベルンハルトソン(キール)、エランガ(ニューカッスル)、ヨケレス(アーセナル)、イサク(リバプール)、カールストロム(ウディネーゼ)、ニルソン(クラブ・ブリュージュ)、ニグレン(セルティック)、セマ(パフォス)、スバンベリ(ウォルフスブルク)、ゼネリ(サンジロワーズ)