お立ち台でポーズをとる(左から)塹江、赤木、二俣(撮影・北村雅宏)

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 「広島4−0ヤクルト」(10日、マツダスタジアム)

 広島の二俣翔一内野手が決勝の先制犠飛と適時打を放った。

 2日・中日戦以来のスタメン起用に応えた。二回1死二、三塁で打席が回ってくると、高めのボールを強引に振っていき、右翼への犠飛とした。さらに四回1死一、三塁では左前に抜けていく適時打で2点目をたたき出した。勝利後はお立ち台にも呼ばれ、「なんとかバットに当てて点を取ろうと思っていたので、犠牲フライになったのは良かったと思います」と犠飛を振り返り、適時打の場面については「大盛さんと持丸さんでつながったので、そこで自分もなんとか打てて良かったです」と語った。

 また、この日は母の日のちなんで8人の子どもを育てたドラフト5位・赤木の母・恵美さんが始球式に登場。「赤木のお母さんが良いピッチングをして、良い流れでいけたので、なんとか先に点を取れて良かったです」と笑顔を見せた。

 新井監督も「状況に応じていいバッティングができていたと思います」と二俣を評価した。