ABS秋田放送

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県内では8日もクマの出没が相次ぎました。

5月に入ってから1週間の目撃は128件で、去年の同じ時期の倍以上となっています。

8日朝は大仙市のスーパーの駐車場に現れ、約1時間半にわたって木の上にとどまり続けました。

「こちらは大仙警察署です。パトカーの目の前にクマがいます。大変危険です」

細い枝の上を器用に移動する1頭のクマ。

現れたのは、大仙市北長野にあるスーパーの駐車場です。

大仙警察署によりますと、8日午前7時半ごろ、「1頭のクマが商業施設の方向に歩いている」と近くに住む60代の男性から110番通報がありました。

警察が向かうとスーパーの駐車場の木に登った体長約1.2メートルのクマを発見。

クマは約1時間半にわたってとどまり続けました。

その後、スーパーから西に約1キロの玉川沿いの藪の中に入ったというクマ。

「大仙市の中仙地区です。藪に入ったクマが田んぼの方に出てきました」

付近では早朝にも神社の近くでクマが目撃されています。

人の生活圏に現れ続けるクマ。

県は、鉢合わせを防ぐため鈴などで音を出して人の存在をアピールするよう呼びかけています。