中谷潤人選手に判定勝利した井上尚弥選手(左) (写真:AP/アフロ)

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◇ボクシング 世界スーパーバンタム級4団体統一タイトルマッチ12回戦 王者・井上尚弥-挑戦者・中谷潤人(2日、東京ドーム)

試合から一夜明けた3日、中谷潤人選手に判定勝利を飾った井上尚弥選手が会見を行いました。その中で自分の試合を見直して感じた採点基準における疑問について明かす一幕がありました。

試合は12回を戦い抜き、判定決着に。3-0で井上選手が勝利したもののジャッジ3人のスコアは(116-112、115-113、116-112)と1人が僅差の判定でした。

そして井上選手は自身の試合を見直しての率直な感想を問われると、自分の感覚と採点の乖離を指摘し「2ポイント差はちょっときびしいなと」とコメント。続けて「ポイントをジャッジがどういうものを優勢として加えていったのか知りたいと思った」と語りました。

そして今後の対策として「試合中に僕とセコンドと、(採点が)しっかりとずれないように見直しが必要なんじゃないかなと感じました」と答え、今後も強豪ボクサーとの対戦で増える可能性がある判定決着への対策も言及しました。