井上尚弥&中谷潤人が前日計量一発クリア 尚弥55・3キロ、中谷潤人は55・1キロ…5・2東京ドーム決戦
◆プロボクシング ▽世界スーパーバンタム級(55・3キロ以下)4団体統一タイトルマッチ12回戦 統一王者・井上尚弥―WBA&WBC&WBO同級1位・中谷潤人(5月2日、東京ドーム)
5月2日に東京ドームで開催されるダブル世界戦の前日計量が1日、東京・後楽園ホールで行われた。世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(33)=大橋=はリミットの55・3キロ、挑戦者でWBA&WBC&WBO世界同級1位の中谷潤人(28)=M・T=はリミットを200グラム下回る55・1キロで、ともに一発でクリアした。
公式計量後には、後楽園ホールに観客を入れ、第4試合の東洋太平洋ウエルター級タイトルマッチからメインイベントの尚弥vs中谷までの4試合の公開計量が行われた。
日本人同士の4団体統一タイトルマッチは史上初。互いに32戦全勝同士の無敗対決。ボクシング界で最も権威がある専門誌「ザ・リング」のパウンド・フォー・パウンド(PFP、全階級を通じての最強ランキング)で、尚弥は2位、中谷は6位にランクされる。
戦績は、尚弥が32戦全勝(27KO)、中谷が32戦全勝(24KO)。
興行はNTTドコモの映像配信サービス「Lemino ペイ・パー・ビュー(PPV)」で独占生配信される。
全対戦カードは以下の通り。
▽世界スーパーバンタム級4団体統一タイトルマッチ12回戦
4団体統一王者・井上尚弥(大橋=32戦全勝27KO)vsWBA&WBC&WBO同級1位・中谷潤人(M・T=32戦全勝24KO)
▽スーパーバンタム級8回戦
前WBO世界バンタム級王者・武居由樹(大橋=11勝9KO1敗)vsWBA世界スーパーバンタム級15位・ワン・デカン(中国=9勝3KO1敗)
▽WBC世界バンタム級タイトルマッチ12回戦
王者・井上拓真(大橋=21勝5KO2敗)vs同級4位・井岡一翔(志成=32勝17KO4敗1分け)
▽東洋太平洋ウエルター級タイトルマッチ10回戦
王者・田中空(大橋=5戦全勝5KO)vs元東洋太平洋&WBOアジアパシフィック同級王者・佐々木尽(八王子中屋=20勝18KO2敗1分け)
▽フェザー級10回戦
阿部麗也(KG大和=28勝10KO4敗2分け)vs下町俊貴(グリーンツダ=22勝12KO1敗3分け)
▽東洋太平洋&WBOアジアパシフィック・スーパーミドル級タイトルマッチ10回戦
王者・ユン・ドクノ(韓国=10勝8KO2敗1分け)vs東洋太平洋同級3位・森脇唯人(ワールドS=1勝1分け)
▽WBOアジアパシフィック・フライ級タイトルマッチ10回戦
王者・富岡浩介(RE:BOOT=11勝8KO4敗)vs同級9位・田中将吾(大橋=5戦全勝3KO)
