読売333

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 金融庁は30日、読売株価指数(読売333(さんさんさん))に連動する投資信託の3本をNISA(少額投資非課税制度)の「つみたて投資枠」の対象商品に追加した。

 3本とも同日から購入が可能になり、個人投資家にとってはつみたて投資枠を使った長期の資産形成の選択肢が広がる。

 同日、同庁のサイト「つみたて投資枠対象商品」の中に、三菱UFJアセットマネジメント(AM)の「eMAXIS Slim 国内株式(読売333)」、アセットマネジメントOneの「たわらノーロード 読売333」、SBIアセットマネジメントの「SBI 読売333インデックス・ファンド」が掲載された。

 NISA口座を開設していれば、毎年1〜12月の間に120万円を上限につみたて投資枠を使って購入できる。同じく読売333に連動する三菱UFJAMの投信2本については、つみたて投資枠入りに向けて対応を検討しているという。

 つみたて投資枠は、資産運用の基本となる「長期・積み立て・分散」に適した投信として基準を満たしたものが対象となる。4月30日時点で対象商品は約350本あり、そのうち国内の株式型公募投信は62本となる。

 読売333は、読売新聞社が2025年3月から公表を始めた。「等ウェート」型の算出方法を採用しており、金融庁が今年4月1日、「JPXプライム150指数」とともに、つみたて投資枠の対象株価指数に追加指定した。