香港マンション火災から5か月 一時帰宅許可…住民が私物回収
去年11月に香港の高層マンションで起きた大規模火災の発生から5か月がたち、住民が荷物を引き取るため一時帰宅が許可されました。
去年11月、香港の高層マンションで168人が犠牲となった火災現場では、先週から一時帰宅が始まり、ヘルメットとマスクを着用した住民が私物の回収に訪れました。
NNNの取材に応じた住民女性は、「食べ物が腐敗し、キッチンからは悪臭が漂っていた。家族のアルバムなどを回収することができた」と話していました。
また、全焼した部屋では、私物回収の際に燃えた天井が崩落しないよう、金属の柱を立てて補強が行われていました。
火災をめぐっては先月、原因究明を行う独立委員会が、たばこの不始末による可能性が高いと指摘しています。