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全国の小学6年生と中学3年生を対象にした「全国学力テスト」が山形県内でも行われ、およそ1万5800人の児童・生徒がテストに臨みました。

【写真を見る】全国学力テストが県内でも始まる 昨年は算数や数学が全国平均を下回る 小学6年生・中学3年生が対象(山形)

昨年は全国平均を下回った算数や数学がどのような結果になるか注目されます。

「全国学力テスト」は、文部科学省が全国の子どもたちの学力状況を把握するために2007年度から毎年行っているものです。

全国の小学6年生と中学3年生が対象で、県内では小学校220校、中学校95校の児童と生徒合わせておよそ1万5800人が対象です。

テストの科目は年によって違いがあり、今年は小学生が試験時間45分間の国語・算数の2教科。中学生は試験時間50分の国語・数学と英語の3教科です。

中学校の英語は今年からパソコンなどを利用したオンライン方式でのテストに変わり、話す・聞く・読む・書くなどの項目が問われます。

■去年の結果は

去年の中学生は国語と数学、理科が調査され、山形県の結果は中学3年生の国語と理科が全国平均とほぼ同じ正答率となったものの数学は全国平均を下回りました。

一方、小学6年生は、理科が全国平均を上回ったものの国語と算数は全国平均を下回っています。

この結果をもとに県内の各学校では授業の改善に取り組み今年のテストに臨みました。

「全国学力テスト」の結果は例年夏ごろにまとまり、教育方針の策定などに生かされていきます。