宝塚・雪組新トップコンビ朝美絢&音彩唯、プレお披露目公演開幕 朝美「千秋楽までしっかり務めたい」
宝塚歌劇団の雪組新トップコンビ、朝美絢(あさみ・じゅん)&音彩唯(ねいろ・ゆい)のプレお披露目公演「波うららかに、めおと日和」が13日、大阪・梅田芸術劇場で開幕した。
同作は西香はち氏原作の人気コミックで、昨年4月にはドラマ化もされた人気作。戦争の影が忍び寄る昭和初期を舞台に、顔を合わせることもなく結婚した帝国海軍中尉・江端瀧昌(朝美)、なつ美(音彩)夫妻の“うぶすぎる新婚生活”を描いた。ドラマ化された時に話題になった“うぶキュン”は今回も健在。ファンの心をわしづかみにした。
前日の公開げいこ終了後には、2人が囲み取材に応じ、朝美は「少し緊張もございましたが千秋楽まで出演者一同、しっかり務めたい」と表情を引き締めた。
テレビ出演すれば“美しすぎる男役”と話題になる朝美が、ステージでは濃紺や純白の軍服姿で見せ、音彩は新トップ娘役らしく、結婚してからトキメキを募らせる初々しい新妻を熱演。これまでさまざまな国の軍服姿でファンを魅了してきた朝美は「軍服を着るとカチっと背筋が伸びるんですね。着こなしとしては肩から逆三角形に見せるところと、足を伸ばした時に隙間ができないようにすること、かな」とにっこり。その姿に音色も「ホント、格好いいです」と頬を赤らめた。
前トップ娘役の夢白あやから、相手役が変わり、朝美は「音彩とは2回ほど組ませてもらっているので、今回もすでにしっくりくる部分もありますが、新婚夫婦というドキマギが、彼女の緊張して頑張っている姿に重なったりしていて、今のこの関係性を舞台に生かしていきたいです」と話した。
夢白からバトンを渡された音彩は「夢白さんからは“ときめく心を大切にね”とおっしゃって頂いて。今も、これからも、その気持ちをずっとずっと大切につとめていきたいと思います」と恥ずかしそうにまた顔を赤らめていた。公演は30日まで。
