日本とロシア…引き裂かれた恋。元カレに振られた妻が「見返してやる」で世界一に!
4月12日(日)の『新婚さんいらっしゃい!』に、元プロバレエダンサーの夫とミスコンで世界一になった妻のカップルが登場する。

今回の新婚さんは、長野県諏訪市に暮らす夫婦。日本とロシアに引き裂かれた恋、10年越しの再会、そして「見返してやる」の執念で世界一にまで上りつめた妻――まるでドラマのようなラブストーリーが明かされる。
夫はバレエ歴27年の元プロバレエダンサーで、現在は子どもから大人まで約50人の生徒を指導している。
高校卒業後に単身ロシアへ渡り、専門学校に留学したのち、「ロシア国立アストラハン歌劇場バレエ団」に所属。当時は団員の中で唯一の日本人男性で、プーチン大統領の前で踊りを披露した経験まであるという。
一方の妻は、2020年にミスコン日本大会でトップ10入り。2023年には日本代表としてミセスコンテスト世界大会に出場。世界各国の代表50人の中から見事チャンピオンに輝いた経歴を持つ。

そんな2人の出会いは15年前、高校生の頃。夏の間だけ開かれる野外バレエに、妻がお手伝い感覚で遊びに行き、夫と遭遇。話すうちに距離が縮まり、やがて交際へ。
何も言わずにお姫様抱っこで階段を駆け下り、一緒に夕日を見る。そんな少女漫画のようなデートを重ね、妻にとっては「毎日キュンキュンしない日がなかった」ほどの大恋愛だったそう。
しかも妻は、その頃の思い出の品を今でも大切に保管していた。夫のバレエ公演を観に行ったときのチケットや一緒に観た映画の半券、さらには“若気の至り”全開の品々が…。夫の上裸ショットに加え、夫がバックハグで胸を揉み、妻が色っぽく目を閉じているプリントシールまで飛び出し、MC陣も大盛り上がりだ。
ところが、その幸せは長く続かなかった。夫は高校卒業後、ロシアへのバレエ留学が決定。遠距離恋愛が始まり、妻は「1年で帰ってくるから、待っていてほしい」という言葉を信じて送り出した。
しかし1年後、夫はロシアでオーディションに合格し、そのまま現地でプロとして活動することに。「日本には帰れない」と告げられた妻は納得できず、泣きながら鬼電。「私が待っていたこの1年は何だったのか」と思いをぶつけたものの、最後は夫のほうから別れを切り出されてしまったそう。

大好きだった相手に振られ、妻は1年ほど失恋を引きずったという。しかし、「いつかどこかで会ったとき、絶対に綺麗になったと言わせたい」と誓い、美容に目覚める。
美容本を読み、洗顔、保湿、日焼け止め、ストレッチ、1日2リットルの水と、ストイックに自分を磨き続けた。その悔しさが、やがてミスコンとの出会い、“世界一”という結果につながっていく。
日本とロシアで別々の道を歩むこと10年。そんな2人の運命が再び動き出したきっかけは、妻の母のひと言だった。
ロシアのニュースを見ていたとき、「高校生のときに付き合っていた人、生きてるかな?」と言われた妻は、Instagramで夫の名前を検索。勇気を出してDMを送ると、ちょうど夫も日本に帰国していた時期で、「会ってみよう」という流れに。
妻にとっては、ついに見返すチャンス到来。歯のホワイトニング、ネイル、美容院と、やれることを全部やって再会に臨んだ。そして実際に会った夫からは、「綺麗になったね」のひと言が。妻は内心「勝った」とガッツポーズ。ところがその後に撮られた記念写真は、なぜか妻が夫にぴったり寄り添う、見返すどころかうれしさがダダ漏れの1枚だった。
その後は連絡を取り合うように。ある日、夫から「もう一回しっかり付き合おう」と告白。妻は「人生で一番泣かされた男なんで、一番幸せにしてもらわないと!」と、10年越しの元サヤ愛が成就。2023年8月、結婚へと至った。
結婚後は、夫婦そろってミスター&ミセスコンテストの世界大会にも出場。夫は世界5位、妻は優勝を果たし、“世界一美しい夫婦”に。
新婚生活では、妻がずっと憧れていた“バレエのリフト”に挑戦した映像も紹介される。
