阪神ファームも「レベルが高すぎる」1軍昇格を目指す2軍の豪華布陣にもファン驚愕 「右打者の宝庫に」「オレを使ってくれと叫んでいる」

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先の先を見据えるとされる藤川監督の選手起用も話題を集めていきそうだ(C)TakamotoTOKUHARA/CoCoKARAnext

 昨年リーグ優勝を飾った藤川阪神の戦いぶりが注目されている。

 開幕戦は宿敵、巨人とぶつかるとあって、どんなスタートを切るのか注目される。

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 一方でファームの充実の戦力もひそかに注目されている。

 3月26日に行われたファーム・西地区のオリックス戦(杉本商事BS)に「3番・二塁」で先発出場したドラフト2位ルーキーの谷端将伍は初回一死二塁の場面、先のWBCの侍ジャパンメンバーでもあった曽谷龍平の高めストレートを捉え、先制の中前適時打をマーク。

 若虎のアピールは続く。昨年の開幕左翼を務めた前川右京は「6番・左翼」で先発出場、初回二死一、二塁から左前適時打を放った。

 「9番・三塁」で先発した百崎蒼生も2回一死走者なしで打席に入り、1号ソロを放った。 

 また連日話題を集めている、投手から野手転向1年目の西純矢は「4番・DH」で先発出場。5回二死三塁の好機に相手2番手、博志の146キロを引っ張り、左前適時打を放った。

 これでファームで8試合連続安打、3試合連続タイムリーとすでに育成とは思えない爆発ぶりを示している。

 阪神では投打において1軍戦力の充実ぶりも知られているが、ファームも負けてはいない。

 まだファームが開幕して日も浅いがチーム打率は.275(25日現在)と高いレベルを誇り、1軍の輪に入ろうと、懸命にアピールを続けている。

 これにはファンの間からも「レベルが高すぎる」「二軍で2割後半を打ってなかったら落第みたいな状態」「若い層がかなり厚くなっている」「オレを使ってくれと叫んでいる」という声や、「二軍が右打者の宝庫に」とドラ1ルーキーの立石正浩、西純、ドラ3の谷端、現在打率.351と好調なプロ2年目の佐野大陽と右打者も充実の布陣とあって、今後が楽しみという声も上がっている。

 いよいよ始まる今季の戦い。長いシーズンとあって、どう戦力をフレッシュな状態を保つのか。現在ファームで力を蓄えている若虎の躍動した姿もシーズン中の楽しみとなっていきそうだ。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]