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 ◇第98回選抜高校野球大会第8日 2回戦 大垣日大 1―3 山梨学院(2026年3月26日 甲子園)

 大垣日大(岐阜)は山梨学院に1―3で逆転負けし、10年以来16年ぶりのベスト8進出を逃した。

 近江(滋賀)との1回戦で188球完投勝利を挙げたエース左腕の竹岡大貴(3年)は「4番・指名打者」で先発。先発左腕の谷之口翔琉(3年)は5回まで無失点に抑えたが、6回に追いつかれると7回1死満塁で降板。2番手右腕の太田光洋(3年)が2死後に2点適時打を浴びて勝ち越された。 打線は1回に3番・竹島黎乃(2年)の右越えソロで先制も、その後は相手先発左腕・渡部瑛太(2年)にわずか2安打に抑え込まれた。

 高橋正明監督は「打てなかったですね。よく守ったし、谷之口もよく投げてくれた。強いて言えば、継投が遅れた私のミスかなと思います」と振り返った。渡部を「球速以上にタイミングが取りづらかった」と評し、「甲子園レベルの投手を打てるように見直す必要があると感じました。去年のチームより打力には自信があったけど初戦に続いて打てませんでしたから、夏に向けてレベルアップしたいと思います」と巻き返しを期した。

 谷之口については「去年1年間苦しんだけど、まだスピードも出ると思うし、夏に向けてより良くなると思います」と今後の成長に期待。竹岡については「投げられる状態にはありましたけどね」と話した。