『絶対に見たことがあるアレの正体、聞いてみた』井上マサキ(大和書房)

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 『絶対に見たことがあるアレの正体、聞いてみた』(大和書房)が3月18日(水)に発売される。

【画像】世の中で一度は見たことがある「アレ」はどうやって作られている?

 旅館の鍋の固形燃料、スーパーで聞く「ポポ~ポポポ♪」の音楽、園児たちが移動のときに乗っている車みたいなもの、たたくとピコッとなるハンマー……などを作った会社に取材。「チャッカマンの火がつくか検証するため開発チームは富士山に登った」「42℃のお湯を温めずに「熱湯風呂」にする方法がある」「お菓子に入っている「たべられません」の袋は、開けた時点で役目を終えている」など、明日誰かに話したくなるトリビアが掲載。

 さまざまな「アレ」の製造秘話、失敗談、ここまでするか……というこだわり。ドキュメンタリーのように面白く胸が熱くなる。企業努力と日本のモノづくりに仰天する、読む社会科見学。

■目次Part1 そういや正体が気になるアレスーパーで「♪ポポ~ポポポポ」と聞こえてくるアレ:呼び込み君ファミレスで店員さんを呼ぶアレ:呼び出しボタンコンビニで強盗に投げるアレ:防犯カラーボール旅館のお膳で火をつけるアレ:固形燃料袋に入ってる「たべられません」のアレ:脱酸素剤Part2 かつて楽しんだ懐かしのアレ持ったり振ったりして応援するアレ:スズランテープ音楽の時間に奏でるアレ:鍵盤ハーモニカバラエティ番組でよく見るアレ:ビリビリ椅子叩くとピコッて鳴るアレ:ピコピコハンマーPart3 そういやよく見るアレロードサイドで見かけるアレ:大型屋外看板ガソリンスタンドで洗車してくれるアレ:洗車機保育園児たちが乗っているアレ:おさんぽ車Part4 いつもお世話になっているアレ火をつけると言ったらアレ:チャッカマン「プチプチ」と言ったらアレ:気泡緩衝材アイスと言ったらアレ:ソフトクリーム全員使ったことある、あのゴム:輪ゴム特別編 あなたが手に持っているコレ:本のカバー

■著者情報井上マサキ(いのうえ・まさき)1975年宮城県生まれ。ライター。システムエンジニアとして大手SIerに約15年勤務したのち、フリーランスのライターに。理系・エンジニア経験を強みに、企業取材やコーポレート案件など幅広く執筆するかたわら、「路線図マニア」としてメディアにも多数出演。著書に『たのしい路線図』(グラフィック社)、『日本の路線図』(三才ブックス)、『桃太郎のきびだんごは経費で落ちるのか?』(ダイヤモンド社)、『デイリーポータルZ式 自由研究 ENJO Y BOOK』(アリス館)。

(文=リアルサウンド ブック編集部)