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 日米通算381セーブをマークした“ハマの大魔神”こと佐々木主浩氏(58)が15日、TBS「サンデーモーニング」(日曜前8・00)に出演。メッツの千賀滉大投手(33)の“お化けフォーク”について解説した。

 千賀は、13日(日本時間14日)のマーリンズとのオープン戦に先発登板。代名詞の“お化けフォーク”の切れに加え、直球の最速は98.6キロ(約158.6キロ)と球威も抜群で、毎回の5奪三振を含む3回無安打無失点と開幕に向けて、万全の調整を示した。3回で37球を投じたが、うちストライクが28球と制球力を披露した。

 膳場貴子アナウンサーが「フォークと言えば佐々木さん。千賀投手のお化けフォークの凄さを教えていただけますか?」と聞くと、佐々木氏は「打者から見ると真っすぐと最初、軌道が一緒なんですよね。途中から落ちていくので打者としては見分けづらいというのが千賀のいいところですよね」と話した。

 そして、球の軌道を身振り手振りで示しながら「最初は本当に一緒なんですよ、途中までは真っすぐと軌道が一緒で、途中から分かれていくので打者は見分けづらい」と強調し、「フォークって投げる瞬間(指に)挟んでいるのでボールが抜けるんですけれども、千賀の場合はしっかり押さえが効くので真っすぐと同じ軌道でいく。なかなかできないです、握力がないとできないので。イメージは野球盤の落ちる球。あのイメージです、振ったら球がなくなっている」と説明していた。