新「X-ファイル」製作決定、『ブラックパンサー』『罪人たち』ライアン・クーグラー監督が手がける
90年代に絶大なる人気を博したSFサスペンスドラマ「X-ファイル」のリブート版が製作されることが正式に決定した。米などが報じている。
新「X-ファイル」を手がけるのは、『ブラックパンサー』シリーズや『罪人たち』(2025)のライアン・クーグラー監督。2023年からリブート版の企画に携わっているとが、『罪人たち』を経て本格始動。「オリジナル版と同じく、毎週登場するモンスターと、全体にまたがる陰謀の両方を盛り込む」という。
製作は米Huluが手がけ、まずはパイロット版の制作が決定した。クーグラーはパイロット版の監督・脚本を務める。その後、スタジオ側がゴーサインを出せば正式にシリーズ化が実現されることになる。
Photo by Kevin Paul https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Ryan_Coogler_-_Sinners.jpg Remixed by THE RIVERリブート版は「数々の勲章を授与されながら、まったく異なる2人のFBI捜査官が、未解決現象にまつわる事件を扱う、長らく閉鎖されていた部署に配属され、思いがけない絆を築いていく」ストーリー。主演のひとりを『ピアノ・レッスン』(2024)『ティル』(2022)のダニエル・デッドワイラーが演じる。
ショーランナーには「フレンズ&ネイバーズ」(2025-)や、シム・リウ主演「ザ・コペンハーゲン・テスト(原題)」(2025)のジェニファー・エールが就任。製作総指揮には、オリジナル版「X-ファイル」のクリエイターであるクリス・カーターのほか、クーグラーの製作会社Proximity Mediaのセヴ・オハニアン&ジンジ・クーグラーが名を連ねた。
オリジナル版「X-ファイル」はFBI捜査官のモルダー(デイヴィッド・ドゥカヴニー)とスカリー(ジリアン・アンダーソン)が超常現象にまつわる事件を追うドラマで、1993年から2002年にかけて全9シーズンが放送され、日本でも人気を博した。1998年と2008年に映画版が公開されたほか、2016年にシーズン10、2018年にはシーズン11も製作されている。
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