Image: 小宁子 XNZ / YouTube

全ゲーマーが欲しい3 in 1ゲーム機爆誕。

家庭用ゲーム機の主流は任天堂の「Nintendo Switch 2」とSONY(ソニー)の「PS5」、そしてMicrosoft(マイクロソフト)の「Xbox」ですよね。でも、それぞれ規格が違うため、自分が持っていないゲーム機用に遊びたいタイトルが発売されれば、諦めないといけないのは悲しいモンです。

さすがに3社が共通規格というワケにはいきませんもんね…。

三位一体の究極ゲーム機

中国のDIYユーチューバーが魔改造で生み出したのは、それら3機種を1つにキメラ合体させた「Ningtendo PSBOX 5」。

ゲーム機には電源、基板、冷却システム、HDMI出力といったパーツで構成されていますが、いくつかを1つにまとめれば合体は難しくないかも。三角柱型にしたことで上手くまとまりました。

「Nin」の後に「g」が入るのが中国っぽいですが、商標登録的な大人の事情もあるのかな?

見た目は空気清浄機みたいですが、スッキリしてSFっぽさもあるデザインですね。天面にあるボタンでゲーム機を切り替えると、LEDの色も変わって一目瞭然です。

合体のポイント

マザーボードは独立している必要がありますが、電源、基板、冷却システム、HDMI出力は共有するとコンパクトになります。そのために自作したのが冷却用ヒートシンク。高熱で溶けるフィラメントで型を作り、それを石膏で固めて700度で溶かしたアルミから鋳造する本格っぷり。地道で大変な手法を選んで後悔もあったようですが、無事に完成して何よりです。

冷却ファンは底面に設置し、ヒートシンクを通って天面から排熱されます。ゲーム機の切り替えは、遊んでいるものをスリープさせれば、次のゲーム機が起動してもそんなに熱を持ちません。

Switch 2は手持ちにもできるので、ボタン1つで射出するスロットを設けています。

組み立てのヒントは昔の「Mac Pro」

いくつかの部品を集約すればスリム化できるってのは単純な話ですが、そのヒントは第2世代のゴミ箱型Mac Proにあったのがちょっと面白いですね。ゴミ箱型は1世代で終わりましたが、中身の三角柱構造がこうして後世の役に立てたワケです。

こうして魔改造ゲーム機に受け継がれるなんて、Apple(アップル)もビックリですね。

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Source: YouTube via hackster.io