Apple製端末同士でファイルを共有する機能「AirDrop」に、Androidのファイル共有機能「Quick Share」が対応しました。これにより、AndroidデバイスとiOSデバイスでお互いにファイル共有することが可能になります。

Google Online Security Blog: Android Quick Share Support for AirDrop: A Secure Approach to Cross-Platform File Sharing

https://security.googleblog.com/2025/11/android-quick-share-support-for-airdrop-security.html

Android Quick Share can now work with iOS’s AirDrop

https://blog.google/products/android/quick-share-airdrop/

Android デバイスで Quick Share を使用する - Android ヘルプ

https://support.google.com/android/answer/9286773

実際にPixelとiPhoneでファイルを送り合うとどんな感じになるのかがわかる映像が公開されています。

左がPixel、右がiPhoneです。



Pixel側でQuick Shareを開き、女性が電話している写真を選択。



送り先リストに表示された「Tyler's iPhone」を選択。iPhone側はAirDropの受信を「すべての人」に設定しています。



iPhoneに「Ivyl's Pixel 10 Pro XL」からAirDropでファイルを共有しようとしているという通知が現れました。



受け入れると、先ほどPixelで選択していた写真が送られてきました。



続いて、iPhone側で別の写真を選択し、AirDropで共有。



Pixelに、iPhoneから0.98MBの写真1枚の送信リクエストが表示されました。



承認すると、ファイル受信が完了。



お互いにファイルを送り合うことができました。



Quick ShareのAirDrop対応は、まずはPixel 10シリーズから反映されることになっています。

なお、AndroidとiOSでシームレスに接続するために、接続モードは「すべての人(10分間のみ)」が適用されていますが、この実装はクロスプラットフォーム共有の最初のステップであり、将来的にはAppleと協力して「連絡先のみ」でも運用できるようにする意向をGoogleは示しています。