夏野菜の代表とも言えるキュウリ。漬物やサラダなど生で食べる機会が多い野菜ですが、炒めると香ばしさがグッと増して、驚くほどおいしくなります。


今回は、そんなキュウリの魅力を再発見できる、炒め物レシピ8選をお届け。

炒め物のレパートリーを知っておくと、キュウリ料理の幅が一気に広がってマンネリ回避にも役立ちます。「生で食べるのはそろそろ飽きてきた…」というときに、ぜひ試してみてくださいね。

【名コンビ】キュウリとエビのサッと炒め
実は、キュウリとエビは名コンビ。エビの旨みがキュウリにしっかりからんで、たまらない味わいに。プリプリとパリパリ、両方の食感が楽しめます。キュウリの種とエビの背ワタを取り除く下処理を丁寧に行いましょう。

キュウリとエビのサッと炒め


【材料】(4人分)

キュウリ 2本
むきエビ(生) 8~12尾
<下味>
  酒 小さじ 2
  塩 小さじ 1/2
  片栗粉 小さじ 2
  ゴマ油 小さじ 2
白ネギ 1本
ニンニク 1片
ゴマ油 大さじ 1
<調味料>
  酒 大さじ 2
  砂糖 小さじ 1/4
  塩 小さじ 1/2
糸唐辛子 適量

【下準備】

1、キュウリは両端を切り落とし、縦半分に切って中央の種を取る。水洗いして水気をきり、長さ3〜4cmの斜め切りにする。

2、むきエビは背ワタを取り、<下味>の材料をからめる。



3、白ネギは幅1cmの斜め切りにする。

4、ニンニクは半分に切り、芽を取って縦薄切りにする。

【作り方】

1、フライパンにゴマ油とニンニクを加えて火にかけ、香りがたったらむきエビ、白ネギ、キュウリを加え炒める。



2、むきエビの色が変わったら、<調味料>の材料を加えサッと炒める。器に盛り、糸唐辛子を散らす。





【味付けいろいろ】キュウリの炒め物レシピ7選

イカとキュウリの塩炒め



あっさり塩味で、素材の風味を存分に堪能できる一皿。ボリューミーなのにカロリー控えめなのもうれしいポイント。イカは、斜め格子に浅い切り込みを入れると、より味がなじみやすくなります。チャーハンや冷やし中華など中華料理の付け合わせにどうぞ。

キュウリのキムチ炒め



キュウリと白菜キムチをゴマ油で炒めるだけ! 材料も少なく、思い立ったときにササッと作れる簡単レシピです。仕上げにしょうゆと砂糖を入れることで、香ばしさが引き立ちます。ピリ辛なおかずが欲しいときにぜひお試しください。

キュウリとジャコのおかか炒め



メインの味付けは塩昆布。仕上げに酒・みりん・しょうゆで味を調えましょう。カリカリとしたチリメンジャコが小気味良いです。刻んだ青じそを加えると爽やかな風味になり、より夏らしい一品になりますよ。

豚肉とキュウリの中華炒め



「初めてキュウリを炒めたけど、新鮮なおいしさ!」という声が多数寄せられた中華炒め。ニンニクの効いた味付けでどんどんご飯が進みます。辛さがお好みなら、豆板醤をプラスして炒めても◎です。

ちくわとキュウリのオイスター炒め



あと1品欲しいときに頼もしいスピードレシピです。プリッとしたちくわの旨味と、カリッとしたチリメンジャコの香ばしさがアクセント。オイスターソースを使ったコク深い味わいが、白ご飯にも、お酒にもよく合います。

らっきょうとキュウリの甘酢炒め



シャキッとした爽やかな食感と、甘酸っぱい味わいがやみつきになる、夏向けの炒め物です。らっきょうは炒めることで独特な風味がまろやかになり、炒めたキュウリと絶妙にマッチ。出来立てもちろん、冷蔵庫で冷やしても美味です。

セロリとキュウリのピリ辛炒め



みそ入り調味料で、こっくりと仕上げましょう。豆板醤を効かせたピリ辛味が食欲をそそります。鶏モモ肉のジューシーさと、セロリ&キュウリのシャキシャキ感のコントラストで、一口ごとに変化が楽しめる一皿です。

キュウリを炒めれば青臭さが和らぐ!
キュウリを炒めれば、新しいおいしさに出会えます。炒めて火を通すことでキュウリ特有の青臭さが和らぐので、キュウリが苦手な方も試してみる価値アリです。

歯応えを残したい場合は、水分の多いキュウリの種部分を取り除いて調理しましょう。食感が保てるうえ、味がしっかりと決まりますよ。

ご紹介したレシピを参考に、ぜひキュウリの炒め物を作ってみてくださいね。
(Lily-bono)