町田がついに本領発揮!“らしい”サッカー披露に黒田剛監督も満足感「昨年までやっていた良さを前面に押し出してくれた」
町田は5月17日、J1第17節で柏レイソルとホームで対戦し、3−0で完勝。4試合ぶりの白星で、クリーンシート達成は実に9試合ぶりだった。
J1初挑戦1年目で3位となった昨シーズンに比べ、今季はチーム強みである堅守を発揮できたとは言い難い試合が多かった。しかし、この試合では前からの守備、球際の強さを見せつけて、現在リーグ2位と好調の柏に自由な攻撃を許さなかった。
黒田剛監督は、「途中、雨が多く降ったピッチ状況が功を奏したところもあるかもしれません」としつつも、見せられた内容に手応えを示していた。
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「昨年までやっていた町田の良さ、彼らの気持ちというのを、しっかりと前面に押し出してくれたなと思います。プレスをかけ続け、セカンドボールをしっかりと前向きで拾い、大胆にゴール前に入っていくというところが、うまく出た内容だった」
指揮官は、ここまで勝ち切れない試合が続いたなかで、声援を送り続けてくれたサポーターに対し「なかなかホーム、アウェーですっきりと勝点3というところで、ファン・サポーターの前で見せつけることができなかったことに、申し訳なさを感じていた時期を迎えていましたので、そう意味では、今日はこのファン・サポーターの笑顔、あの感動スタンドで応援歌を聞いていた時には、本当に心を打たれた」と感謝を示す。
そして、「今日のサッカーが自分たちのサッカーなんだということを、もう一度自分たちで自覚しながら、トレーニングに積み重ねて次に向けて準備をしていきたい」とした。
町田らしさを存分に出したサッカーで、ここから巻き返しなるか。次節は25日、敵地でファジアーノ岡山と相まみえる。
取材・文●手塚集斗(サッカーダイジェストWeb編集部)
