【MLB】常勝ドジャースから“21連敗”のWソックスへ移籍……24歳外野手がベンチでぼう然自失 「あまり幸せそうに見えない」と米メディアが嘆き
ア・リーグ中地区最下位のホワイトソックスは5日(日本時間6日)、敵地オークランド・コロシアムでのアスレチックス戦に敗戦。1988年のオリオールズが持つ、ア・リーグ最多記録「21連敗」に並んだ。試合直後には、トレード期限でドジャースから加入したミゲル・バルガス外野手がベンチでぼう然とする姿が映し出され、ファンとメディアの反響を呼んでいる。
■内紛続く最悪のチーム状況
ア・リーグ中地区最下位を独走するホワイトソックスは、今季115試合で27勝88敗と大きく負け越し。勝率わずか「.235」に留まっている。全30球団ワーストの打率.216と打線は落ち込み、防御率4.88はワースト2位。目下21連敗中でチームの内紛も度々報じられており、まさに“暗黒期”と呼ぶに相応しい状況となっている。
ホワイトソックスはトレード期限直前に、ドジャースとカージナルスとの三角トレードでバルガスら複数選手を獲得した。「請われて新天地へ移籍するもの」という考えが一般的なメジャーリーグでは、トレードに対して前向きな意見がほとんどだが、今回のバルガスに関してはそうもいかない様子。21連敗となった試合直後には、バルガスが自軍のベンチで座り込む様子が伝えられ、ファンからは次々と嘆きの声が挙がった。
ドジャースの地元メディア『ドジャース・ネーション』の公式Xもこの映像を取り上げ、「ミゲル・バルガスはシカゴであまり幸せそうに見えない」と投稿。優勝争いから一転、メジャーで最悪のチーム状況へ放り込まれたバルガスの身を案じている。

