【ポケモンフレンダ】
7月11日~ 順次稼動予定
プレイ人数:1~2人
プレイ料金:1回100円+フレンダピック払い出し1枚100円
※最大1プレイ600円

 タカラトミーアーツは、マーベラスとの共同事業として、アミューズメントマシン「ポケモンフレンダ」を7月11日より全国のアミューズメント施設などで順次稼動開始する。

 「ポケモンフレンダ」は、ポケモンとバトルしてポケモンを捕まえ、筐体から配出される「フレンダピック」を集める新作アミューズメントマシン。稼動中の「ポケモンメザスタ」と同様に2人協力プレイが楽しめるツイン筐体の特徴を受け継ぎながら、一部画面のタッチパネル化により、アクティブなゲームプレイをより高く楽しむことができる。

 7月11日の稼動開始に先駆けメディア向けの先行試遊会が実施され、一足早く実機に触れられる機会を得たので、本稿ではその様子を交えながら「ポケモンフレンダ」の仕様や魅力をお伝えしていく。

□「ポケモンフレンダ」のページ

50インチモニター2枚の大画面でシリーズ過去最大級の没入感が楽しめる

 「ポケモンフレンダ」は、「ポケモンメザスタ」に次ぐ「ポケットモンスター(以下、ポケモン)」のアミューズメントゲームシリーズ最新作。比較対象となるのはやはり「ポケモンメザスタ」となるが、筐体のパワーアップ具合は一目瞭然。筐体1台につき50インチモニターが2枚搭載されており、かなりの存在感がある。

 ゲームスタート前の映像では「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット」よりコライドンとミライドンが画面いっぱいに登場。ポケモンたちが大画面で動いているのは感動もの。

 ボタンなどが設置してある箇所については「ポケモンメザスタ」と似た雰囲気になっている。大きな違いと言えば、「ポケモンメザスタ」では「タグ」をスライドさせる操作が必要だったが、「ポケモンフレンダ」では似たような操作は全て画面をタッチして操作できるため溝が小さくなっている。モニターとの距離が近くなり、タッチ操作もしやすい印象だ。

50インチの大画面が2台搭載

下の画面はタッチパネルになっていて様々なアクション操作を行える。特に小さいお子さんなどは直感的なプレイで難しく考えずに楽しめそうだ

こちらは「ポケモンメザスタ」の筐体。比較してみるとやはり迫力が違う。2画面になることでポケモンを大きく表示できるほか、背景なども奥行きが表現されていてより没入感を体験できる

ボタンとフレンダピック(「ポケモンメザスタ」でいうタグ)を置く場所は一箇所に

「ポケモンメザスタ」はボタンとタグの設置場所が上下に別れていたが、今作では全体的にすっきりとまとまった印象だ

「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット」よりコライドンとミライドンが大画面内で所狭しと動いているを見れるのはなかなか熱い

「ポケモンフレンダ」の仕様、遊び方について

トレーナーピックを使いこなそう

 ゲームの基本プレイ料金は1回100円。お金を入れ、まずは「トレーナーピック」をスキャンする。「トレーナーピック」というのは自分が作成したトレーラーやプレイ状況などを記録できる、いわゆるメモリーカードのようなもの。記録したプレイデータはスマホで読み取ることで「フレンダサークル」というWEBサービスを利用してどこでも確認可能。「フレンダサークル」ではトレーナーをカスタマイズしたり、様々な特典を受け取ることなどもできる。

 「トレーナーピック」を持っていない場合は筐体から1つ200円で購入可能。「トレーナーピック」は200回までプレイデータを記録でき、記録回数が0になった場合は、新たに用意したものへ引き継げる。

 現在開催中の先行体験イベント「ポケモンフレンダ カウントダウンツアー」では、10回までプレイデータを記録できる「おためしトレーナーピック」の配布がスタートしているので、詳しくは、「ポケモンフレンダ」の公式ホームページをチェックしてほしい。

□「ポケモンフレンダ カウントダウンツアー」についてのお知らせページ

コイン投入口に100円を入れてゲームスタート

トレーナーピックを持っている場合はマルチスキャナーにセットしよう

トレーナーピックを持っていない場合はそのまま200円で購入できる

これがトレーナーピック。200回までプレイデータを記録できる。記録回数が0になったら新しいものを用意して引き継ごう

現在開催中の「ポケモンフレンダ カウントダウンツアー」で10回までプレイデータを記録できる「おためしトレーナーピック」が配布されている。詳細については「ポケモンフレンダ」公式サイトより確認してほしい

トレーナーピックが用意できたら筐体のマルチスキャナーにセット。二次元コードを下側にしてデータを読み込ませよう。今回は無料で貰える「おためしトレーナーピック」を使ってみる

「ポケモンメザスタ」で遊んだことのあるメモリータグを持っている場合は登録データを引き継ぐこともできる

メモリータグからトレーナーピックへデータを引き継ぐと、100円を投入することでスペシャルフレンダピックの「ルカリオ」をゲットできる。なお、このルカリオは数に限りがあるため、なくなり次第終了となるようだ

 トレーナーピックをスキャンしてゲームをプレイすると、初回はトレーナーの作成やパートナーポケモンの選択を行なえる。ここで選択したパートナーポケモンはバトル中に条件を満たすことで手助けしてくれる。

 諸々の準備が完了したら次に探索するエリアを選択していく。各エリアには出現しやすいポケモンが表示されるので、目当てのポケモンがいればそれを目指して決めていくといいだろう。ただし、表示されているポケモンのうち、どちらが出現するか分からないので、、出会えたらラッキーという気持ちで挑戦してほしい。

 どこでどんなポケモンに出会えるかわからないのは歴代「ポケモン」シリーズではお馴染み。このワクワク感と、目当てのポケモンが出現した時の嬉しさ、そして絶対捕まえてやるという緊張感は「ポケモン」ならではの楽しさだ。

トレーナーのイメージを決めていく。イメージはバトルに影響ないので好みでOK。トレーナーの髪型や服装はスマホからアクセスできるサイト「フレンダサークル」であとから変更も可能だ

トレーナーピックをスキャンさせると初回にパートナーポケモンを1体選択できる。選べるのは「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット」でお馴染みのホゲータ、ニャオハ、クワッス。筆者は「ポケットモンスター スカーレット・バイオレッ」でホゲータを選んだので、「ポケモンフレンダ」でも愛着のあるホゲータを選択してみた

トレーナーなどの設定とサポートポケモンの選択が済めば基本的な準備は完了。次にゲームモードを選択する。今回は「バトルでゲット!」を体験させていただいた

次に探検するエリアを選択。エリアによって出現するポケモンが異なるため、欲しいポケモンがいる場合はそのエリアでプレイしよう。なお、画面に表示されているポケモンのうち、どちらかのポケモンが必ず出現する。☆が多く付いているポケモンはかなりグレードが高いので出会えればラッキー。捕まえられるチャンスがあればぜひ狙っていきたい

エリア選択はタッチパネルで操作して決定。「まわす」と表示された箇所をタッチしながら左右にスライドさせていくと画面がくるくる回転するようになっている。今回確認できたエリアは「どうくつ」「ジャングル」「かざん」の3箇所。ポケモンの各タイプを知っていれば、目当てのポケモンが出現しやすそうなエリアがなんとなく絞れそうだ

今作では“タグ”ではなく“フレンダピック”を集めていく

 「ポケモンメザスタ」ではメザスタタグだったが、今作「ポケモンフレンダ」ではフレンダピックを集め、バトルで使用していく。フレンダピックには2~5までのグレードがあり、グレードが高いほど入手難易度も高く強力。「スーパートレジャーポケモン」と呼ばれるグレード5のフレンダピックは特別な色の成形色に加え、迫力あるイラストが描かれた豪華な仕様となっている。

 グレードの見分け方は、ピックの表部分に付いている☆数や、「トレジャー」「スーパートレジャー」といった表記で確認可能だ。ゲーム内で出現したポケモンは☆数で判断するとわかりやすいかと思う。

 フレンダピックはゲームで使用するだけでなくコレクション性も高いので、グレードの高いものを集めていくといった楽しみ方もできる。

 バトルではセットした3枚のフレンダピックから毎ターン1匹のポケモンを選んで使用していく。ポケモンにはそれぞれほのお、みず、くさ、でんきといったタイプがあり、ほのおはくさに強くみずに弱いといった具合に相性が存在する。出現したポケモンのタイプを確認しながら、攻撃時により大きいダメージを与えられるポケモンを選んでいこう。ダメージを与えて相手の体力を削り、たおすことでゲットチャンスとなるので、使用するポケモン選びはかなり重要だ。

フレンダピックのレアリティはグレードは✫2→✫3→✫4(トレジャー)→✫5(スーパートレジャー)で分類されている。☆が多いほど貴重で強力となっていて、フレンダピックの色も違う

裏側にはポケモンのステータスなどが記載されている

フレンダピックはマルチスキャナーの奥にあるスキャンフィールドにセットしていく。最大3枚までセット可能で、フレンダピックを持っていない場合はゲーム内でレンタルもできる。ゲーム始めたてや強いフレンダピックを持っていない場合はレンタルを活用していこう

出現したポケモンは上の画面に、フレンダピックをスキャンして呼び出した自分の手持ちポケモンは下の画面に表示される。バトルは基本的に3対3で行なわれる

タイプ相性などを考慮してバトルに繰り出すポケモンを1体選んでいこう

バトルに出すポケモンを選んだらタッチパネルで前にスライドさせるように操作すればOK。タッチパネル操作は直接ポケモンに触れて繰り出すような没入感があって楽しい

手持ちポケモンの中から1体を選んだらバトルスタート。まずは相手に与えるダメージをルーレットで決めていく。このルーレットはなるべく高い数値を狙っていきたい

攻撃時にはボタンを連打してダメージをアップさせたり、タッチパネルを操作することで様々なアクションを行なうことができる

バトルを進めていくとポケモンのゲットタイムが発生。ボールを投げるには100円の追加投入が必要。ボールを投げると確実に1体以上のポケモンを捕まえられるが、マスターボール以外だとどのポケモンをゲットできるか投げてみるまでわからない

100円を投入したらポケモンを捕まえるために投げるモンスターボールの種類をルーレットで決めていく。性能の高いボールを選ぶことができればグレードの高いポケモンを捕まえれる確率がアップ。性能MAXのマスターボールだと出現した全ポケモンを100%捕まえることができる。このボール決めのルーレットは目押しは非常に難しく、運の要素が大きい

ルーレットで決まったボールを投げてポケモンを捕まえる。ボールを投げる画面に切り替わるので、ボールを前方へ飛ばすイメージでタッチパネルを操作しよう

ボールを投げるとポケモンゲット。捕まえたポケモンがピックアップして表示される

捕まえたポケモンの中から1匹がフレンダピックとして筐体から配出される。フレンダピックは捕まえたポケモンの中でグレードの高いものが優先して配出されるようになっている

ゲーム中の行動に応じて進める「たんけんロード」で強力なポケモンに出会えることも

 バトルでポケモンを倒したり捕まえたりしていくと「たんけんロード」を進めることができる。「たんけんロード」の進行具合はバトル中に与えたダメージ量やモンスターボールの選択、捕まえたポケモンのグレードなどによって変化する。

 「たんけんロード」を進んだ先には扉が用意されており、進めば進むほど扉の色が豪華になり、強力なポケモンを発見しやすくなる。最も豪華な扉になると「クライマックスバトル」が発生しやすくなり、「スーパートレジャーポケモン」が出現することもあるようだ。

 「たんけんロード」の奥深くへ進むには運も絡むためそう簡単にはいかず、今回の体験では残念ながら「クライマックスバトル」を拝むことはできなかった。果たしてどんなポケモンが待ち受けているのか、ぜひ挑戦して自身の目で確かめていただきたい。

最初の扉は銀色。ここまでは到達できたが、この扉から出現したのはグレードの低いポケモンだった

その先には金の扉。一体どんな強力なポケモンが待ち受けているのか気になる……

1プレイで獲得できるフレンダピックは最大で5枚。投入金額はトータルで600円で、「ポケモンメザスタ」での1プレイ最大料金と同額となる

一部の「メザスタタグ」や「ポケモン テラスタルオーブ」も使用可能

 「ポケモンメザスタ」を遊んだことがある人は、ゴージャススター5弾の「ながれぼしタグ」を持っていれば使用することができ、そのタグのポケモンをサポートポケモンとしてバトルに参加させることができる。

 また、「ポケモン テラスタルオーブ」も使用可能となっていて、テラスタルチャンス発生時に確実にテラスタルを発動できる。ゲームを有利に進めることができるので、持っている人は事前に用意しておこう。

「ポケモンメザスタ」のゴージャススター5弾で手に入れることができる☆5~6の「ながれぼしタグ」を持っていればマルチスキャナーで読み取ることができる

今回は☆6レックウザのメザスタタグを用意していただいたので実際に使ってみることに

サポートポケモンを使用するにはバトル途中のルーレットを当てる必要がある

上手く使用することができれば技を発動させることができ、追加ダメージを与えられる

「ポケモン テラスタルオーブ」を持っていれば「ポケモンフレンダ」でも使用することができる。なお、使用するにはテラスタルが可能なフレンダピックをセットしておく必要がある

使用するとタッチパネルに特別な演出が登場

操作に成功するとダメージルーレットにボーナスが付き、通常よりも大きなダメージのマスが追加される

フレンダピック収納やゲームを始めるのにお得なスターターセットなど周辺商品も充実

 7月11日の稼動開始と同時に、「ポケモンフレンダ」をより楽しめる便利な周辺商品も発売される。フレンダピック22枚とトレーナーピック1枚を収納できる「フレンダボックス」、テラスタルできるフレンダピック3枚と、スペシャルデザインのトレーナーピックが入った「フレンダデビューセット ~ナカマときめろ!テラスタル~」、18枚のフレンダピックをパチッと収納でき、折りたたんで持ち運びも便利な「フレンダフォルダー」の3商品が登場する。

 いずれも見た目、機能性にかなりこだわって開発されたものとなっていて、「ポケモンフレンダ」ユーザーだけでなく、「ポケモン」シリーズファンも思わず集めたくなるアイテムに仕上がっているので、ぜひこちらもチェックしてみてほしい。

フレンダボックス

価格:1,320円

ボックスの中にはフレンダピックを最大22枚収納可能。蓋の留め具もモンスターボール型になっていてかわいい。

正面から見た時にポケモンの名称が見やすい角度で収納できる設計に

ボックスの底にはトレーナーピックを収納できるスペースも。めちゃくちゃスタイリッシュ

フレンダデビューセット ~ナカマときめろ!テラスタル~

価格:550円

「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット」最終進化系であるマスカーニャ、ラウドボーン、ウェーニバルのフレンダピック3個入り。テラスタルが可能となっていて、別売りの「ポケモン テラスタルオーブ」を使用することでバトルがグッと有利に。これだけでもかなりお得感があるが、さらに特別なイラストがデザインされたトレーナーピックも付いてくる。これさえ購入しておけばスタートダッシュは完璧

フレンダフォルダー

価格:858円

折りたたみ式になっていて持ち運びに便利

開くと各面にはそれぞれ違う絵柄がデザイン

3面それぞれピック6枚ずつ、計18枚を収納可能

溝はピックのジャストフィットサイズになっていて、パチッとはめる瞬間がなんとも心地良い

 「ポケモンフレンダ」の稼動、そして周辺商品の発売は7月11日。ゲーム内で捕まえたポケモンがフレンダピックとなって手に入る楽しさ、タッチパネル操作によるポケモントレーナーになりきったかのような没入感、そして大画面でのバトル中の演出や、ポケモンたちのいろんな仕草などをぜひ体験していただきたい。

 また、「ポケモンフレンダ」の魅力を伝える公式YouTubeチャンネル「ポケモンフレンダTV(公式)」が5月31日よりスタートしているので、最新情報などはこちらから確認してみてほしい。

□「ポケモンフレンダTV(公式)」のページ

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