小松みゆき
俳優の小松みゆきが10日、都内で行われた映画『ル・ジャルダンへようこそ』(10月11日公開)の制作発表会見に出席した。

この映画は、銀座の高級クラブ「ル・ジャルダン」のオーナーママ・望月明美さんが執筆した書籍に基づいた作品になっている。

会見が始まり、望月さんと横並びで挨拶することになった小松は「隣に本物のママがいらっしゃるので、一番緊張しています」と胸の内をこぼし、会場の笑いを誘った。

現在52歳の小松は、水商売の女性の役どころが巡ってたことに対して「かつて、30年ぐらい前に闇落ちしていくホステス役をやったことがあります。まさか、私にママ役が来るなんて…。初めてのママ役を演じることになって緊張しましたね」と驚きとプレッシャーを感じながら撮影に入ったという。

いざ、撮影に臨んでみて「最近は育児に追われる毎日を過ごしていたので、この役になりきる。そんな気持ちの切り替えが難しかったです」と振り返った。

さらに、表情をガラリと変えて「でもですね。その撮影現場よりも、今日は隣に本物のママがいらっしゃるので、もっと、一番緊張しています」と打ち明け、会場の空気を和らげていた。

▼ (最前列・左から)風吹ケイ、小松みゆき、望月明美さん、清瀬汐希

▼ 小松みゆき

▼ 望月明美さん

この会見には、小松のほか、清瀬汐希・藤江萌・風吹ケイ・新藤栄作ら多数の共演者と山口みちへい監督も同席した。

メガホンを取った山口監督は「コロナ禍にあった人の絆をテーマにしています。ママの原作がとても面白くて、出演してもらったキャストも素晴らしく、見ごたえのある作品になったかなと思います」と自信を垣間見せていた。