Netflix配信の実写版『幽☆遊☆白書』に、ぼたん役で出演している古川琴音

 12月14日、北村匠海が主人公・浦飯幽助(うらめし・ゆうすけ)を演じる、実写版ドラマ『幽☆遊☆白書』のNetflix配信がスタートした。

幽☆遊☆白書』といえば、『HUNTER×HUNTER』でも知られる冨樫義博氏の代表作のひとつ。

「1990年から1994年まで週刊少年ジャンプで連載されていた同作ですが、その後に冨樫氏が手がけた『HUNTER×HUNTER』が大ヒットした影響もあり、幅広い世代に人気があります。

 1995年までアニメ放送されていたのを手始めに、2019年には舞台化もされました。しかし、実写での映像作品は今回のドラマ化が初めてです」(漫画編集者)

 期待の表われか、北村以外にも若手実力派俳優が名を連ねている。

 名物キャラ「戸愚呂兄弟」の兄に滝藤賢一、弟に綾野剛が起用されたのを手始めに、主人公のライバル・桑原和真役に上杉柊平、主人公の幼馴染・雪村蛍子役に白石聖が起用された。

 霊界を中心に進む物語に欠かせない「妖怪」でも蔵馬役を志尊淳、エンマ大王の息子・コエンマ役を町田啓太、そして戸愚呂兄弟を操るボス的存在の左京役を稲垣吾郎が演じている。

 ところが、ストーリーの序盤から出演する霊界案内人・ぼたん役を演じる古川琴音について、インターネット上で賛否両論の声が渦巻いているのだ。

《古川琴音さんが良いですな。霊界案内人というドラマ化するには難しい役柄だと思うのだけど、その独特の雰囲気が役柄にマッチしている気がします》

《実写の幽遊白書みてるけど、ぼたんちゃんの役の方が想像と全然ちがくてほんとつらい》

《ぼたん役の人、色々言われているらしいけど、めっちゃハマり役だと思うんだけど!!》

《幽遊白書は配役もバッチリなんだけど、ぼたん役だけが違和感ある。古川琴音は演技力あって大変に頑張っている。古川琴音の熱演には好感覚えるが、でも、彼女はぼたんではないと感じる》

《古川琴音ちゃん演じるぼたん なんか不思議とクセになる》

《ぼたんがガチで砂かけ婆にしか見えなかった》

 これまでも人気漫画が実写化されるに際しては、たびたび賛否両論が巻き起こってきた。

「『銀魂』や『キングダム』など実写化作品に多く出演している橋本環奈さんすら、プレッシャーを感じるとして、バラエティ番組で『(自分が)出ていて申し訳ないんですけど。本当はそんなに映像化してほしくない』と本音をこぼしたことがありました。

 インターネット上の反応に、芸能事務所や俳優側もかなり敏感になっているんです。

 一方で『幽☆遊☆白書』では、幽助の師・幻海役に梶芽衣子さんがキャスティングされたことには称賛の声があがっていました。私の周囲では、古川さんのぼたん役について『見慣れてくると違和感ないよね』といった感想が多いので、そこまで大コケだとは思わないのですが……」(芸能記者)

 公開3日めで、Netflixの世界ランキング2位まで上昇した『幽☆遊☆白書』。

 これほどの注目を集めている時点で成功だろう――。