50歳をすぎたら髪の分け目はいらない。1分でできる「若見え」テク2つ
若さの決め手はじつは髪。今のヘアスタイルがどこかしっくり来ないなら“変えどき”かもしれません。若々しい印象のヘアスタイルをつくる重要なポイントについて、ヘアライター・佐藤友美(さとゆみ)さんと、人気ヘアサロンMINXのディレクター・八木花子(八木ちゃん)さんに教わりました。
今回のテーマは、若見えのカギとなる「分け目」と「後頭部」について。マイナス5歳ヘアをかなえる、すぐに実践できる簡単テクニックをご紹介。
50歳をすぎたら分け目はいらない
田んぼのあぜ道のようにぱっくり分かれた分け目と、そこから見える地肌。これこそが、大人の女性を老け見えさせる原因なのだそう。

「とくに同じ分け目で何十年も過ごしてきたという人は要注意。分け目部分の頭皮は紫外線や乾燥で弱り、髪が薄くなっているかも。50歳をすぎたら、そんな分け目は目立たせないほうが得策です。ちょっとしたテクニックで分け目はぼかすことができるので、ぜひ意識を」
●分け目をぼかすコツ
分け目をぼかす簡単なコツをご紹介。
(1) 分け目を手ぐしで動かしてぼかす

分け目部分に指を差し入れ、左右に髪を振って分け目をぼかします。ドライヤーで髪を乾かす際に行うと効果的!
(2) 根元の髪を持ち上げ高さを出す

分け目の根元部分を指で立ち上げ、ふんわりさせて高さを出します。これで根元部分が、より目立たなくなります。
【分け目が目立たずふんわり若々しく!】

分け目をぼかしただけで、このとおり。新たに生えてきた白髪も目立ちにくくなります。
大人の年齢は後頭部で決まる
だれかと並んで話すとき、相手に見えているのはどこでしょう? それはズバリ、あなたの「横顔」。

「この横顔の印象を左右するのが、なにを隠そう後頭部。後頭部にボリュームがあると毛量が豊かに見え、一気に若々しい印象に。さらに、後頭部が絶壁の人が多い日本人は、ここに高さや膨らみがあると、『頭の形がいい人=美人』と認識されやすいのです。ぜひ、後頭部の見え方に気を配ってみてください」
●後頭部のボリュームの出し方
マジックカーラーを使い簡単にできる「後頭部のボリューム出し」の方法をご紹介。
(1) トップの髪にマジックカーラーを巻く

トップの髪をひと束取り、マジックカーラーを巻いていきます。カーラーは直径40mm程度のものがおすすめ。
(2) ドライヤーの温風→冷風を当てる

(1)のカーラーの下側にもう1個カーラーを巻いたら、ドライヤーの温風を20秒、冷風を20秒当ててクセづけを。
【ボリュームアップで後頭部美人に】

後頭部にボリュームがあると、一気に若々しい印象に。頭の形がいい美人見え効果も!
このほかにも『女の年齢は髪で決まる』(扶桑社刊)では、大人の女性のヘア悩みが解決するテクニックをたっぷり紹介しています。
『これからの暮らしbyESSEvol.05』では今回紹介した以外に、50代〜60代の暮らし上手さんが「やめてラクになったこと」、老けない美容とファッション、どっちがおトク?、夏野菜おかずレシピなど、暮らしに役立つ情報が満載。
