Appleの共同創設者であるスティーブ・ジョブズの言葉や映像をまとめた「Steve Jobs Archive」が公開中

by Joan Shaffer
Appleの共同創設者で前CEOでもあり、2011年10月に亡くなったスティーブ・ジョブズ氏の記録された言葉や映像を公開するプロジェクト「Steve Jobs Archive」がスタートしました。このプロジェクトは、Appleのティム・クックCEO、ジョブズ氏の妻であるローレン・パウエル・ジョブズ氏、Appleの元チーフデザイナーであるジョナサン・アイブ氏によって発表されました。
https://stevejobsarchive.com/
“What’s important is that you have a faith in people, that they’re basically good and smart, and if you give them tools, they'll do wonderful things with them."-Steve Jobs, 1994
Welcome to the Steve Jobs Archive.
Let's make something wonderful.https://t.co/CzrW2CxnR9 pic.twitter.com/JUI3NcpF3O— Steve Jobs Archive (@SJArchive) September 8, 2022
Steve Jobs Archiveはジョブズ氏の言葉や映像を収集し、オンライン上にアーカイブを公開していくというプロジェクトで、クックCEO・ローレン氏・アイブ氏の3人が中心になって立ち上げられたことが、デジタルメディア・Vox Media主催の年次イベント「Code 2022」の中で発表されました。
トップに表示されている「私は自分が口にするもののほとんどを育ててないし、私が育てているもののほとんどは私が繁殖させたり種をまいたものではない」という一節から始まる文章は、ジョブズ氏が2010年に自分のiPadから自分宛に送信したメール。ジョブズ氏は自分の考えをまとめるために、よく自分宛にメールを送っていたそうです。

Steve Jobs Archiveで気になる文章をクリックすると……

「前を向いて点をつなげることはできず、点をつなげられるのは後ろを向いた時だけです。だから、自分の未来で点と点がどうにかつながることを信じるしかないのです」というコメントが大きく表示されました。これはスタンフォード大学の卒業式でジョブズ氏が行った講演から引用したもの。

この文章をさらにクリックすると、実際にスタンフォード大学の卒業式で講演を行ったジョブズ氏の映像の一部が再生されました。

クックCEOは「スティーブの遺志は、Appleという会社、そしてAppleが生み出す製品やサービスの中に生き続けています。Steve Jobs Archiveはすべての人に可能性を呼び起こす場所として生まれました」とコメントしています。
Steve’s legacy lives on in the company we are and the products and services we create. The Steve Jobs Archive was created as a place to spark a sense of possibility in everyone. https://t.co/MfgMuGV8IX— Tim Cook (@tim_cook) September 8, 2022
