スパコロは6月20日、「利用実態調査 餃子の王将編」を発表した。調査は6月10日、15〜69歳の東京都在住者4,857人を対象にインターネットで行われた。

調査結果は以下の通り。まず「利用方法別の利用率」を見ると、「店内飲食利用」(21.3%)、「テイクアウト利用」(11.5%)、「デリバリー」(5.0%)となった。

利用方法別の利用率

次に、「餃子の王将に代わって選んだり、餃子の王将とどちらを利用するか迷うお店(ブランド)はありますか」と聞くと、「よくある」(14.1%)、「どちらかといえばそう思う」(29.1%)、「たまにある」(26.0%)、「ほとんどない」(30.7%)だった。

餃子の王将に代わって選んだり、餃子の王将とどちらを利用するか迷うお店(ブランド)はありますか

さらに、「餃子の王将の競合として想起されるお店」を尋ねると、「日高屋」(15.2%)、「大阪王将」(10.0%)、「マクドナルド」(9.7%)、「バーミヤン」(6.6%)、「ぎょうざの満洲」(6.1%)、「その他の中華料理店」(3.7%)、「松屋」(3.1%)、「吉野家」(2.2%)、「リンガーハット」(2.1%)、「サイゼリヤ」(2.0%)となっている。

餃子の王将の競合として想起されるお店