日本は長年停滞しているのに「なぜ他の先進国に追い抜かれないのか」=中国
記事によると、3つの理由が考えられるという。1つ目は「日本経済が悪い時は、他の先進国も悪化しているから」。記事はこれを「資本主義の弊害」と呼び、資本主義は経済危機が他国へと波及する欠点があるとしているが、これは経済がグローバル化した今では中国も同じだろう。
3つ目は「戦略的に自分を弱く見せて騙してきたこと」。日本メディアは意図的に国内の発展を隠し、「誇大広告」を避けているので、他の先進国は騙されてきたと主張。東日本大震災に見舞われた際にも、日本メディアが悲惨さを報じ続ける裏で、こっそりと復興を進めていたのが良い例だと主張した。中国は新型コロナもそうだが、災害が発生するたびに政府の対応のすばらしさを感動的に報道し続けるので、真逆の対応をとる日本は「騙そうとしている」と感じるのかもしれない。
改革開放政策後、急速に発展して日本を追い抜き、世界第2位の経済大国になった中国には目を見張るものがあるが、20年以上高い水準を保っている日本も相当なものらしい。「敵を欺こうとしている」と中国が警戒するのも無理はなさそうだ。日本は今後も中国に警戒されながら、自分のペースで安定した発展を続けていくだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
