【イタすぎるセレブ達】エリザベス女王、2020年を振り返る写真を添えて新年のメッセージ公開
英時間12月31日、エリザベス女王による新年のメッセージをバッキンガム宮殿のSNSが公開した。女王は英国で一度目のロックダウン中に異例のテレビ演説を行ったが、その時の言葉を引用して現在も厳しい状況下で生活する人々を勇気づけた。
メッセージの最後にある「私達はまた会えることができる(We will meet again.)」は戦時中に英国でヒットした楽曲『We will meet again』からの引用と思われており、第2次世界大戦下とパンデミックが広がる現在の状況を重ねたようだ。英国では新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐためワクチン接種が始まったものの、各地で警戒レベルが引き上げられるなど深刻な状況が続いている。
女王は2021年への希望を伝えた後、「皆様が幸せで健やかな新年を迎えられますように」と新年の挨拶を加えて人々の幸福と健康を祈った。
今回のメッセージには、2020年を振り返る4枚の写真が添えられた。左上は11月にエリザベス女王とフィリップ王配の結婚73周年を記念した際の写真で、孫のウィリアム王子と妻キャサリン妃の3人の子供達、ジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子から届いた手作りのカードを見ている様子だ。
その右隣は、パンデミック中に自らを犠牲にして働いた医療従事者への感謝を示し、ウィンザー城のラウンドタワーがブルーにライトアップされた写真だ。続いて左下は、7月に元軍人のトム・ムーアさんに勲章を授与した日の様子だ。トムさんは100歳の誕生日までに自宅庭を100周して、NHS(国民保健サービス)への多大な寄付金を集め、国民的ヒーローになった。最後の右下は、ロックダウン中の4月に演説を行った女王の写真とメッセージがピカデリーサーカスの電光掲示板に映された時のものである。
ウィリアム王子とキャサリン妃は公式Instagramのストーリーで今回の写真を共有し、女王のメッセージを支持する想いを表している。
画像は『Duke and Duchess of Cambridge 2020年4月5日付Instagram「“We should take comfort that while we may have more still to endure, better days will return: we will be with our friends again; we will be with our families again; we will meet again.”」』『The Royal Family 2020年12月31日付Instagram「“We should take comfort that while we may have more still to endure, better days will return: we will be with our friends again; we will be with our families again; we will meet again” - Her Majesty The Queen.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)
