今年は日中関係の二面性を象徴する1年になった=中国メディア
記事は、日中両国の関係は唐の時代から現代に至るまで安定せず揺れ動き続けてきたと紹介。唐の時代には日本から遣唐使が多く派遣されて当時の先進技術や知識を持ち帰るという関係にあったが、近代以降に関係は一変し、特に第2次世界大戦中は日本が中国を侵略して大きな傷を負わせたとした。また、戦後は米国の後ろ盾により経済発展を実現した日本と、改革開放によって驚異的な速度で成長した中国との間で意見が対立する部分も多く、その関係も絶えず変化していると伝えた。
そして、日本にとって中国は非常に重要な貿易パートナーであるため、中国との交流や協力の機会を完全につぶすことは考えられない一方で、同盟国である米国の方針を完全に無視することもできないため、日本は対中関係において非常に難しいかじ取りを迫られているとした。また、11月に発表された世論調査の結果では、日本に良い印象を持つ中国人が増えたの対し、日本では中国に悪い印象を持つ人が増加したと伝え、日本は国民の対中感情を改善させていく取り組みも必要だと伝えた。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
