Googleでお酒やギャンブルの広告表示を減らすことを可能に

Google広告設定を通じてアルコールやギャンブルの広告表示を制限する新機能を、Googleが2020年12月10日付で発表しました。
Greater controls for sensitive ad topics in your Ad Settings
https://blog.google/technology/ads/greater-controls-sensitive-ad-topics-your-ad-settings/
https://www.theverge.com/2020/12/10/22168280/google-ad-policy-gambling-alcohol-ban-limit-monetization

これまでもGoogleは、ブラウザ上で特定の広告を非表示にしたり、年齢や、興味関心に基づき広告を表示するといったある程度のカスタマイズを可能にしてきました。しかし、Googleのブログによると、「一部の人はアルコールなど特定のカテゴリの広告を制限したがる」というフィードバックを受けて、アルコールやギャンブルの広告表示を少なくするオプションを新たに追加するという決断に至ったとのこと。
記事作成時点の広告設定ページにアルコール・ギャンプルに関する機能設定はありませんでしたが、アメリカのYouTube広告を皮切りに、2021年初頭には世界のGoogle広告およびYouTubeで機能が展開される予定となっています。
広告設定
https://adssettings.google.com/authenticated

アルコールやギャンブルの広告設定は別々に行うことができるため、一方だけについて表示を減らすことも可能。なお、この設定はあくまで「表示回数を減らす」ものであり、完全に広告がシャットダウンされるわけではないという点に注意が必要です。
