台湾、新たに3人のコロナ感染を確認  いずれも輸入症例

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(台北中央社)中央感染症指揮センターは17日、新型コロナウイルスの感染者を新たに3人確認したと発表した。いずれも仕事で海外に滞在し、最近帰国した台湾人だった。

1人目は、今年2月ミャンマーに渡り、今月13日に帰国した40代女性。到着時は無症状だったが、現地で2時間ほど食事を共にした人がコロナ陽性だったと空港の係員に話し、検査を受けていた。

2人目は、今年2月から英国に滞在し、今月6日に帰国した20代女性。特別な症状はなく、隔離者を受け入れる宿泊施設に泊まっていたが、今月10日に軽い喉の痛みを覚えた後、15日に下痢、腹痛、喉の痛み、鼻水、鼻づまりなどを一斉に発症した。

3人目は、今年3月フィリピンに渡航し、今月13日に帰国した30代男性。同10日、鼻づまりや鼻水、喉のかゆみ、せき、嗅覚異常、息苦しさなどの症状が出たが、市販薬を服用したのみで、現地の医療機関は受診しなかった。帰国時に利用した航空機には、16日に陽性と発表されたフィリピン人女性が同乗していたが、座席は離れていたという。

17日現在、台湾内の感染者は累計503人で、このうち411人は輸入症例。死者は7人。478人は隔離解除された。

(陳偉婷/編集:塚越西穂)