会社のトイレで毎日の健康が簡単にチェックできる「スマート体調チェック for biz」

写真拡大 (全2枚)

従業員の健康状態は、仕事のパフォーマンスにも影響するため、会社にとっても重要である。
サイマックスの「スマート体調チェック for biz」は、世界初(サイマックス特許調査による)のトイレを使うだけで、従業員の毎日の健康管理サポートができるサービスだ。


■体調の「見える化」で従業員の健康維持をサポート
スマート体調チェック for bizでの尿分析は全自動で行われる。
・センサが取り付けられたトイレで、排尿する(センサは簡単に後付け、取り外し可能)
・センサが自動で排尿検知し、尿分析を行う
・スマートフォンアプリに届いた結果をチェックする

「スマート体調チェック for biz」は、
尿をチェックすることで、健康状態をモニタリングすることができる。
センサを取り付けたトイレで排尿する以外には、特別なことをする必要は一切なく、すぐにスマートフォンのアプリで結果がわかる。
このため、分析結果をもとに日頃の体調管理に活かせるという。
病気などの自覚症状が出る前に、体調を「見える化」することで、健康管理ができる。


測定の数値が理想の範囲から外れたまま戻らない場合や乖離が大きくなっていくと、身体に負担がかかっているアラートが出る。


トイレという日常の生活動線に溶け込むサービスであるため、企業にとっては運営負担が小さく、従業員にとっても簡単に使い続けられるというメリットがある。

とくに企業にとっては、体調不良による離職や退職といった人材リスクを軽減でき、従業員が日常での健康状態のチェックと改善に取り組んだ結果、活き活きと働くことができ、生産性向上にもつながる。

「スマート体調チェック for biz」では、個人情報を扱うためセキュリティも重要となる。
・すべての通信はSSL/TLSで暗号化
・セキュアなクラウドサーバで保存/分析
・測定データは第三者に非公開
・個人認証はNFC、またはQRコードを利用
このように配慮されている。

利用料金は、初期設置費用無料、月額費用となっており、月額費用は利用者数に応じて変わる。


■日々の導線にある「尿」だからこそ、負担が少ない
サイマックスは、誰もが簡単に自分の体調をみえる化できるサービスの開発を目指して2016年に創業された。会社設立当初から研究開発を重ね、ユーザーが負担なく続けられるような生活導線になじんだ測定方法として、尿分析にたどり着いた。

「スマート体調チェック」は自治体との実証実験を経て、2018年より企業向けに先行導入を開始した。

すでに広告代理店の大広を始め、大手消費財メーカー等、健康経営に意欲的な企業で導入実績があるとのこと。

現在、医療系の分野でも貢献できるように、琉球大学医学部と協力して臨床研究するプロジェクトも進めている。従来の方法に比べ、研究協力者や医療関係者の尿測定の負担が少ないため、疾患を持つ人に限らず多くの人のデータを集めて研究できる点が評価されている。

「スマート体調チェック for biz」は、従業員が簡単に体調をチェックでき、体調管理を充実させることができるため、生産性を向上させたい企業には導入を検討する価値は十分にありそうだ。

スマート体調チェック


ITライフハック 関口哲司