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衛星写真だけを手がかりにその地へ赴き、地元の方々からの情報を元に一軒家の実態を徹底調査しながら、人里離れた場所にいる人物の人生にも迫っていく番組『ポツンと一軒家』。

10月6日(日)に放送される同番組には、ゲストとして寺島しのぶと鈴木浩介が出演。愛媛県と北海道にある“ポツンと一軒家”が登場する。

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北海道の南部、渡島半島の太平洋に近い山の中で一軒家を発見! そこはかなり広い敷地で、中央部に黒い屋根の家が見えた。

キレイに整備された敷地には川が流れ、池もあるようだ。鈴木は「とてもオシャレな感じがしますね〜。カヤックなどを嗜む遊び心のある方が暮らしていそうです」と趣味人の暮らしを妄想。寺島も「まるでテーマパークのようですね」と、その整備の行き届いた土地の雰囲気に驚くばかりだったが…。

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ポツンと一軒家からおよそ10km、太平洋沿いにある港町から捜索を開始。

集落に入ると、ちょうどホタテ収穫の片付けをしている人たちと遭遇。さっそく衛星写真を確認してもらうと、「この家は知ってるよ!このあたりには一軒しか家がないから。会ったことはないけども」と、住人のことは知らないまでも家があることは間違いないようだ。

その道のりは、大通りをずっと進む順調なもの。目印の赤い橋もわかりやすく、そこを渡ってしばらく進むと日本庭園のような落ち着いた趣の公園らしき場所が見えてきた。

そこにいたポツンと一軒家の住人らしき男性が家まで案内してくれることに。するとそこには…MCの所ジョージやパネラーの林修もあっと驚く圧巻の空間が広がっていた。