メロンの握りにブドウ軍艦... まさかの「フルーツ寿司」が和歌山に存在していた
[ちちんぷいぷい - 毎日放送] 2019年9月5日の放送では、和歌山・紀の川市の「力寿し」が提供しているフルーツのお寿司を紹介していました。
力寿しでは、地元の新鮮な魚介類を使った「にぎり七貫セット」(税込み1150円)や創業当初からの看板メニュー「鮎寿司」(同1000円)といった看板商品のほか、フルーツの握り寿司も味わうこともできます。
フルーツ寿司はこんな感じ(力寿し公式サイトより)
インスタ映えしそう?
フルーツ寿司は5貫セットで756円(税込)。単品での追加注文も可能です。
季節によって内容は変わるということですが、この日は「いちじくと大葉の細巻き」「サーモンと梨」「ぶどうの軍カン」「いちじくバター」「メロンと生ハム」が彩りよく並べられていました。
大将の力谷昭夫さんは、「紀の川市はフルーツ王国。そのフルーツをアピールしたくて(フルーツ寿司を)考えました」といいます。
ネタのアイデアは、ネットを見て取り合わせの良いものや、テレビでヒントをもらったり、パッと思いついたのを次の日にやってみるとか、あまりじっくり考えるというよりはひらめきが大事だそう。
店を訪れたアナウンサーもその斬新さに舌鼓を打っていました。
(ライター:hisa)