Apple信者なら全エピソード知ってますよね? 「スティーブ・ジョブズ」クイズ

Engadgetではさまざまなジャンルのガジェットに関するマニアックなクイズを展開しています。今回はKiyoshi Taneさんによるスティーブ・ジョブズにまつわるクイズを5問お届けします。
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【問1】


ジョブズがアップル共同創業者のスティーブ・ウォズニアックと手がけた初めてのガジェットは、次のうちどれ?

A.ブルーボックス(長距離電話のタダ掛けツール)

B.Apple?

C.ビデオゲーム『ブレイクアウト』(基板の部品減らし)

D.Newton

E.Lisa

■解説

当時まだ高校生だったジョブズとウォズ(愛称)がカルチャー雑誌『エスクワイヤー』に載った記事を見て、伝説のハッカー「キャプテン・クランチ」(ジョン・T・ドレイパー)に連絡を取って技術の詳細を教えてもらってコピー品を作成。親に「絶対家では使うな!」と言われた2人は大学の寮で売りさばいたのが「初仕事」だったとのこと。この次のビジネスとしてワンボードマイコンの製造を目指した結果が「Apple ?」である。

■正解

A.ブルーボックス

【問2】


ジョブズが行ったパワハラ的ふるまいのうち、事実でない(可能性が最も高い)ものはどれ?

A.エレベーターの中で乗り合わせた社員に「君はこの会社のためにどんなことをしている?」と聞いて、ハッキリ答えられないことに怒ってクビにした

B.「いつもと違うブランドのミネラルウォーターを持ってきた」という理由で秘書をクビにした

C.Macintosh開発の際に「週90時間、喜んで働こう!」(90 Hours A Week And Loving It!)をスローガンにした

D.徹底的に小型化を命じられたiPodの試作機を技術者が持ってくると、それを水没させて「あぶくが出たな。まだ小さくできるということだ」と言った

E.iPhoneをパスワードで保護していなかった社員をクビにした

■解説

「iPod水没」はテレビでも紹介された有名エピソードだが、iPod発案者であり開発の中心人物の1人だったトニー・ファデルが「これはソニーの話であって、アップルではない」と答えている。なお「盛田会長(当時)がウォークマンをバケツの水に沈めた」という話もソースが見つからず、結局どこから出てきた話か分からないまま。

Macintosh開発時の話は本当で、実際にスタッフが「週90時間、喜んで働こう!」とプリントした服を着ていた写真が残っている。

■正解

D.iPod水没伝説

【問3】


ジョブズによって危うく名前が「MacMan」にされかけた製品は?

A.Macintosh SE

B.iMac G3

C.MacBook Air

D.PowerBook

E.Mac Pro

■解説

アップルの元クリエイティブディレクター、ケン・シーガル氏によると「C1」というコードネームだったiMacに、ジョブズは「MacMan」という候補を主張。Walkmanみたいだからと言われると「コンシューマーエレクトロニクスの概念を頂ける」からいいんだよと。そこでシーガルは重いのでポータブルを想起させてはまずい、「マン」は男女差別的だと反対し、粘りに粘ってiMacをプッシュ。

そして1週間後に行って再びiMacを見せたところ「今週聞くとそれほど悪くないが、やっぱりMacMan」だというジョブズ。次の日に開発スタッフと話していると、ジョブズがコンピュータにiMacというラベルを貼っていたよ......ということで、シーガルが頑張らなければMacManになるところだった。

■正解

B.iMac G3

【問4】


ジョブズがアップル独自のタブレット端末「iPad」開発を命じるきっかけとなったモバイル製品は?

A.Palmシリーズ

B.Newton

C.Tablet PC

D.ザウルス

E.DataScope

■解説

初代iPhone向けiOSを開発したスコット・フォーストールによると、ジョブズはあるマイクロソフト社員(ゲイツではない)と険悪な仲だったという。それでも交流範囲が重なっていたため、パーティなどでたびたび顔を合わせていた。

ある週末、その人物がMSのTablet PCは「コンピューティングの課題を解決した」と自慢した。しかしジョブズはタッチパネルを搭載しながらスタイラスでしか操作できないTablet PCが気に食わず、週明けに「指で操作できるデバイス」の開発を命じたとのこと。そこから派生したのがiPhoneであり、iPadまでの「回り道」だったわけである。

■正解

C.Tablet PC

【問5】


ジョブズが初代iPhoneをプレゼンする前に、準備していなかったことは?

A.特定の順番で操作するとiPhoneがクラッシュしない「黄金の道」探し

B.プレゼン用アプリとしてKeyNoteを作らせた

C.ジョブズ専用の移動基地局とジョブズ専用のWi-Fiを設置

D.丸6日間にわたってリハーサルを繰り返す

E.デモ用のiPhoneはアンテナマーク表示を最大の5本に固定(電波状況に関係なく)

■解説

当時まだ試作品にすぎなかったiPhoneは完成品にはほど遠く、メールを送ってからWebブラウザを立ち上げても大丈夫だが、順序を逆にするとフリーズしてしまうありさま。そこで開発者達はiPhoneがフリーズしない操作の順序「黄金の道(golden path)」を発見した。それでもメモリ不足になるため何台ものデモ機が用意されたとのこと。

そして、ジョブズ専用のWi-Fiや電話が上手く掛けられるようジョブズ専用のAT&T移動基地局も設置。丸6日間もリハーサルした上で、アンテナマーク5本を常時立つように見栄えを良くする細工も講じていた。

Keynoteはジョブズがプレゼンで愛用していたが、もともとNEXTSTEP用プレゼンソフト「CONCURRENCE」を参考に開発されたもの。iPhone発売のはるか以前である2003年にバージョン1.0が発売された。

■正解

B.Keynote


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