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お笑いコンビ・よゐこ有野晋哉が、7日放送のMBSラジオ『アッパレやってまーす!』(毎週月〜木 22:00〜23:30)で、ナインティナインとの関係が現在と若手時代では大きく異なっていたことを告白した。

よゐこ有野晋哉

よゐこやナイナイが若手の頃、自分以外の芸人たちが面白いことを言っても、笑おうとしなかったという。そのことについて、ドランクドラゴンの鈴木拓は、「絶対、笑ってやるもんかみたいに見てました」と振り返り、よゐこの濱口優も「昔の若手の番組とか、全然笑わへんかった」と同調した。

若手時代について、有野は「中山のヒデちゃん(中山秀征)と話してて、『昔のよゐこナインティナインとかって違ったもんね』」と指摘されたことを明かす。中山は「岡村君がなにか面白いことをやったら、それはそれで、有野君が別のことをやるんだよ。かぶせないんだよね」と分析していたという。

まさに図星だったと有野は認め、「お前らの面白いのはそれね。俺が面白いのはこっち」と思っていたことを語った。

濱口はそのことについて「チームワーク、ゼロ」と言い、尖っていた若手時代について苦笑していた。