Hotel41@ロンドンで評価1位のホテルは「おもてなし」に溢れていた!
世界を代表する観光都市の英国はロンドン。この街において、トラベル系口コミサイト「トリップアドバイザー」のロンドンにて1位になったホテル「Hotel 41」に宿泊する機会がありましたので、いったいどんなホテルが1位を取るのか!?という気になるところをご紹介します。
入り口からして遊び心に溢れるホテル!
このHotel 41、実はその入り口からしても遊び心にあふれるニクイ作りになっています。どうなっているのかといえば、同じ系列であるホテル「The Rubens at the Palace」の5階だけを間借りしているという、不思議な構造。しかも入り口は別に持っており、事前に知らされていなければ、まず間違いなく間借りされているほうのホテルに行ってしまいます。ちなみに僕も1度間違えてしまいました。なんせ、入り口に何も書いていないのです。
さて、本当の入り口のほうにいるコンシェルジュに名前を告げると歓迎のコメントが。つづいてエグゼクティブラウンジのある5階へ直行するエレベーターに乗るのですが、こちらがまたきらびやか。といってもハイテクな感じでは無く、古き良き構造物を、上手にリフォームした印象。聞けば築100年を超える建物を改装したのだとか。
部屋番号は全て41XXみたいです。
長くて狭い廊下を抜けると、エグゼクティブラウンジです。このホテルではこのラウンジが全ての中心であり、滞在中に何度も訪れることになります。
チェックインの際には好きなドリンクのサービスがありました。今回はシャンパンを選択しましたが、他にも「なんでもいいよ」とのことでしたので、ソフトドリンクやビールでもOKだとは思います。ちなみにこのシャンパンがとても美味しいのも印象的でした。
「空腹にならない」エグゼクティブラウンジ
チェックインの後は館内の説明を受けるのですが、とにかくラウンジのルールに驚きました。というのも、こちらのラウンジはレストラン・カフェも兼ねていて、朝食の会場でもあるわけですが、基本的には24時間ずっと食事のサービスがあって、もちろん利用は無料。
スタッフ曰く「このホテルでは空腹にならないんですよ」ってスゴイコメントです。過去にエグゼクティブラウンジのあるホテルを利用したことは何度かありますが、ここまでガッツリと食料が提供されているところははじめてでした。到着時はちょうど夕方でおなかが減っていたため、早速利用させていただきましたが、はっきりいって量・質ともに大満足で、レストランへ行く必要が無いなと思いました。
提供されているものの一例としては、ハム類、サラダ類、カナッペ類、果物、ケーキ、スナック菓子。さらには時間帯によってメイン級の料理もあり、僕がいたタイミングではできたてのビーフシチューが!ここにドリンクさえ足せば、立派なディナーですよね。
ドリンクについですが、アルコール類だけは有料なのでご注意を。
ちなみにこちらのホテル(およびレッドカーネーションホテル系列)はその接客のきめ細やかさが有名なようで、どのスタッフにどこで会っても笑顔で挨拶&何か困ったことは無いか?何か手伝えることは無いか?といった感じの声をかけてくれました。
実際、色々と相談したことは全てこなしてくれまして、こうしたヒューマン系の接客が嫌いでなければ、この上なく居心地の良いホテルと言えるでしょう。ちなみに英語が多少怪しくても、そこはホテルスタッフ、察する能力が高いですから、なんとかなりますよ。僕はちょうどラグビーで日本が南アフリカに勝ったタイミングだったこともあって、記念に記事の載っている新聞をまとめて持ち帰らせてくれ、とお願いしたのですが、快く応じてもらえました。
部屋は館内と同じくモノトーンを基調としたおちついた感じ。
僕の泊まった部屋はラウンジから最も近い部屋で、メゾネット型になっていました。
下が居室、上がベッドルームとバスルームです。
ファブリックやアメニティ類は最高級品(王室御用達のペンハリガンなど)。お風呂にはジャグジーも付いていました。驚いたのは部屋にサンルーフが付いていたこと。あれ?ここって5階ですよね?どうやら構造的に工夫して外光を取り入れられるようになっているようです。
ベッドサイドにはウェルカムデザートとお水、様々なコンシェルジュ的な要望を書き込めるカードがあって、とにかく親切です。
もはや高級レストランのそれである朝食
寝心地の良いベッドで眠り、日が開けて朝食のためラウンジへ。
驚いたことに昨晩とは置いてあるものが全て異なります。ハム類を中心に、サーモンやヨーグルト、フルーツ、そしてフレークがなんと6種類!あとは焼きたてのパンもありました。
席につくとスタッフが調理もののオーダーを聞きに来ます。ここで希望があればクラシックスタイルのイングリッシュブレックファーストを希望してもいいですし、単品料理でいろいろと頼んでもいいでしょう。
僕はトーストのミックス(パンを全種類少量ずつ)とエッグベネディクトを注文しましたが、どちらも大変にレベルが高い。とてもラウンジで食べる食事のレベルではありません。
その後、午前中の観光をして移動までの時間もこちらのラウンジで過ごしたわけですが、その際にはお昼のサービスがあり、そちらではヨーグルトとパン、コーヒーをいただきました。もちろん無料。本当に、このホテルにいる限りは空腹になりませんね…。
ロンドンで最高の「おもてなし」を体験できるホテル
今回「ロンドン1位のホテルとは?」と大変に期待してこちらに来たわけですが、全ての面で良い方向に期待を裏切ってくれました。
外出時には市内の案内を買ってでてくれますし、チェックアウト時には次の目的地へのアテンドを申し出てくれたり、当然タクシーの工面なんかもしてくれます。今回の旅行は変則的で5日後にロンドンへと戻ってくる予定だったのですが、大きな荷物はなんと5日後にロンドンで宿泊するホテルに運んでおいてくれるという親切ぶり。最高、ですね。
これ、いわゆる「おもてなし」です。それも、大変にレベルの高いおもてなし。そう、おもてなしは日本特有のサービスではないんですよね。ワクワク間とおもてなし感、そして常におなかが満たされているという希有な宿。ロンドン1位のホテルは本当に驚くほど居心地の良いスーパーホテルでした。
今回はエクスペディアさんの旅費負担キャンペーンに当選したので、普段は自分で海外旅行時に選ばないようなこのホテルを選んでみたのですが、これはわりとクセになるなと。次に自腹でも考えちゃいますね。
Hotel 41
Hotel 41 Boutique Hotel London | 5 Star Luxury Hotel & Apartments Victoria
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