円の総合力を示す実質実効レートの安値更新止まらず 日本の通貨当局は、2024年4月に160円程度で米ドル売り・円買い介入を開始し、結果的に161円で円安を止めるところとなった。そして、2026年4月、改めて米ドル高・円安が160円を超えてくると、米ドル売り・円買いの介入を再開したとみられている(図表1参照)。以上のようにみると、2024年以来、160円以上の米ドル高・円安を容認しない方針が続いているようだ。では、なぜ1