「アトラスのライオン」の愛称で知られる北アフリカの雄チュニジアは、2026年北中米W杯で、3大会連続7度目の出場となる。これまで決勝トーナメント進出こそないものの、健闘する試合が増えており、惜しいところまで来ているのも確かだ。前回のカタール大会はグループステージ最終節でフランスを1−0で撃破。組織力と個の輝きを示す試合だった。強みは徹底した現実主義にある。基本布陣は4−3−3、あるいは4−2−3−