■トランプ氏との親密アピールが逆効果にヨーロッパでは先日まで、反欧州連合(EU)の立場を取る政治家が、愛国主義の観点からアメリカのドナルド・トランプ大統領を担ぐ傾向が強かった。同大統領がアメリカ第一主義を掲げたためだが、そうした傾向は特にロシアとの国境が近い中央ヨーロッパや東ヨーロッパの国で顕著だった。しかし、その灯はもはや消える寸前といえよう。2025年4月17日、トランプ大統領は、大統領執務室でイタリ