(台北中央社)文学研究者の中島利郎さんが25日に死去したことが分かった。享年78。中島さんが生前、史料を寄贈するなどした国立台湾文学館(南部・台南市)が28日、フェイスブックで知らせた。岐阜聖徳学園大学外国語学部元教授で、専門は台湾文学。同館によれば、中島さんは長期にわたり台湾文学の史料保存や普及に大きな貢献を果たした。2003年に開館した同館の準備期間中には、1933(昭和8)年に発行された新聞「台湾新民報」