「ロスジェネ40代」が働く環境は過酷だ。デフレしか知らずに育ったので仕事にありつけるありがたみが身にしみついている。そのためバブル世代の「なんとかなるだろう」という無責任なお気楽さや、ゆとり世代やさとり世代の「そんなのできません」という執着のなさがそもそもまったく理解できない。かといって、同世代は正規非正規で分断されているので団結することもできず、にっちもさっちもいかない鬱々とした日々を過ごしている