大勢の前で“スプーン曲げ”に成功にした、ユリ・ゲラー氏

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40年前、日本テレビの番組で、日本に一大ブームを巻き起こした超能力男・ユリ・ゲラー氏が緊急来日。26日、彼を番組に出演させたプロデューサー・矢追純一氏と共に会見を開き、集まった大勢の記者の前で“スプーン曲げ”を成功させた。

67歳になるゲラー氏。記者の質問に応じ「能力は、さらに進化している」と明言した。

人々の前で、「超能力」と称される不思議なパワーを発生させる。「私は、皆さんに不思議な現象を見せる人間だ」と表現した。

大勢のスチールカメラとムービーカメラが囲むなかで、“スプーン曲げ”が敢行された。女性記者が持ち込んだスプーンが直角に曲がり、最終的には、ポッキリ折れた。(現象は、どんどん進むらしい)

また、野菜・赤かぶの種を床にばら撒き、「育って」と念じると、1分ぐらいの時間で発芽する現象も起こして見せた。

念力を炸裂させたゲラー氏。気難しい素振りはなく、写真撮影のリクエストやサインに応じていた。

こうやって、目につくようになると「手品と言う人。変人と決めつける人。いろんな人がいる」といぶがしげな反応が示されるという。

記者団に向かって「何と書いても構わない。私の名前を間違わないで、書いてくれるだけでいい」と冗談を飛ばした。

「日本が大好き。(テレビに出演してから)もう何十年も経つのに、ファンの方が英語でメッセージを送ってくれる」

「私は(静岡の)富士吉田に1年間住んでいたぐらい、日本が好き。子供たちの教育のために日本を離れることになったが…」と親しみも口にしていた。

そして最後に語り掛けた。

「スプーンを曲げることが大事じゃない。ポジティブな思考で考え、自分を成功させるというイメージを持ち続けて欲しい」と訴え、「あと、タバコは良くない」と付け加える部分もあった。

来日が実現したのは、CS放送のチャンネル、ファミリー劇場のオカルト検証番組が呼びかけたこと。従来の放送番組を急きょ差し替えて、明日、会見の模様を届ける状況になったためだ。

8月27日と30日の夜11時に『緊急来日!ユリ・ゲラーVS矢追純一 超常記者会見』として放送。ここ数年、地上波が踏み込んでこない領域“オカルト戦線”が、また広げられる。

■ 会見途中に実施された「スプーン曲げ」


▼ このスプーンは、女性記者が持ち込んだもの



▼ 「念じてもスプーンが曲がらないときもある」と言いつつも…



▼ 急に曲がり始め、驚きの表情へ変わった女性記者



▼ 直角に折れ曲がったスプーン



▼ 他の人にも見えるように気を配った



▼ 現象が進み、折れてしまった



■ 野菜(赤かぶ)の種を念じて発芽させた


▼ 床に赤かぶの種をばら撒いた



▼ ばら撒かれた赤かぶの種



▼ 「育って」と日本語で念じると、突然、発芽する種が…



▼ 発芽した種をつまんで見せた



▼ 会場を歩き回り、発芽した種をつまんで見せた



▼ 「日本が大好き」と話していた、ユリ・ゲラー



▼ 「知識に頼り過ぎるのは良くない」と矢追純一



■関連リンク
『緊急来日!ユリ・ゲラーVS矢追純一 超常記者会見』 - 特設サイト