ナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長は先日、FWエディンソン・カバーニについて、「真の男ならここに残る」と発言した。カバーニはこのコメントが気に入らなかったようだ。

23日のコンフェデレーションズカップ・タヒチ戦後、カバーニは「会長の言葉は重く、とても強いものだ。僕はとても残念に思っている。面と向かって話したい」と述べている。

一方、フランス『パリジャン』は、パリ・サンジェルマン(PSG)のレオナルドSD(スポーツディレクター)が20日、デ・ラウレンティス会長とコンタクトを取ったと報じた。その目的は、カバーニ獲得交渉だ。カバーニはすでにチェルシー、レアル・マドリー、マンチェスター・シティのターゲットとなっている。

だが、デ・ラウレンティス会長はまだ同選手の残留を望んでいる。同会長はカバーニの放出に契約解除金の6300万ユーロ(約80億円)を求めており、現時点ではどのクラブにもそれを支払う用意がないようだ。

なお、PSGはカバーニを獲得できない場合、リヴァプールFWルイス・スアレスを狙うと言われている。彼もまた、レアルが狙っている選手だ。また、レオナルドSDの手帳には、マンチェスター・ユナイテッドFWウェイン・ルーニーの名前もあるという。

フランスではモナコが資金力を生かし、FWラダメル・ファルカオやDFリカルド・カルバーリョ、MFジョアン・モウティーニョ、MFハメス・ロドリゲスを獲得したが、PSGは1500万ユーロ(約19億3000万円)でリールDFルーカス・ディニェの獲得に迫っているそうだ。