ロシア代表のファビオ・カペッロ監督がノーを突きつけたことで、パリ・サンジェルマン(PSG)のプランは崩れた。そして、元バルセロナ監督のフランク・ライカールト氏も、PSGの監督就任を断った。そこで、PSGは元フランス代表監督のローラン・ブラン氏へと向かっている。

現役時代にナポリやインテルでもプレーした47歳のブラン監督は、ローマがルディ・ガルシア監督の招へいを決める前にも興味を寄せていた指揮官だ。1年前、ブラン監督はフランス代表の指揮官を退任。以降はフリーとなっている。

スウォンジー・シティ残留を望んだミカエル・ラウドルップ監督や、前マンチェスター・シティ監督のロベルト・マンチーニ氏に断られ、アンジ・マハチカラのフース・ヒディンク監督にも注目していたPSGの狙いは、2014-15シーズンからアーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督を連れてくることのようだが…。

そのアーセナルのオーナー、アリシェル・ウスマノフ氏は、マンチェスター・ユナイテッドFWウェイン・ルーニーへの関心について、「ウェインは素晴らしい選手だ。ウチに来れば、ウチにとっても彼にとっても素晴らしい成功となるだろう」と話している。

英紙『サン』によると、ウスマノフ氏はヴェンゲル監督にルーニー獲得を勧めているようだ。アーセナルは同選手の獲得に3500万ユーロ(約45億3000万円)まで支払う用意があるという。