決勝トーナメントの対戦相手について語った長友。写真:金子拓弥 (サッカーダイジェスト写真部/JMPA代表撮影)

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 日本代表はグループステージ2試合を終えて1勝1分の勝点4。次戦のスウェーデン戦の結果次第でグループFの順位、そして決勝トーナメント1回戦の対戦相手が決まる。

 ただ、チームに駆け引きをする考えはないようだ。長友佑都は「1位通過」を明確な目標に掲げる。

「結局、どこが相手でも優勝を狙う以上は勝たなきゃいけない。相手がどうこうで調整するより、自分たちが積み上げてきたサッカーで勝って勢いに乗って決勝トーナメントに行くことが大事。1位突破したい気持ちは強くあります」

 日本が首位でグループステージを突破した場合、決勝トーナメント1回戦ではグループCの2位(ブラジル、モロッコ、スコットランドのいずれか)と対戦する。一方、2位通過なら同組の首位チームとの対戦となる。

 気になるのは3位突破のケースだ。長友は優勝候補の筆頭に挙げられるフランスとの対戦を警戒する。

 
「3位だとフランスの可能性が高いですよね。正直、今大会のフランスは個々の能力を含めても世界ナンバーワンのチームだと思っています。できれば決勝で当たりたいのが本音です。ただ、どこと対戦しても、それを倒して上に行かなければいけない。その覚悟はみんなが持っています。怖いものはないし、怖いチームもありません」

 相手が誰であろうと、日本が目指すのは世界一。そのためにもまずはスウェーデン戦で勝利を掴み、首位通過という理想的な形でノックアウトステージに乗り込みたいところだ。

取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長/現地特派)
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