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 ボートレース鳴門のSG「第36回グランドチャンピオン」が開幕する。

 現行エンジンは4月11日から使用。いまだ相場は固まっていない中で、頭一つ抜けたエンジンがある。2連対率80%の82号機だ。パートナーは馬場。「班ではそんなに変わりなかったです」ながら「良さそうな雰囲気はありました。手前の回転の上がりが良かったです」と実戦向きの感。良機を背に好結果を残し、来月の地元びわこSGに弾みをつけたいところだが「オーシャンはオーシャン。今節は今節ですから」と、この一節に全力投球する。

 82号機に続く評価は山崎がゲットした15号機。「評判のエンジンって感じではなかったです。起こしも普通でしたしね」のクールなコメントとは裏腹に、前検タイムは吉田拡とともに6秒73のトップタイを叩き出している。吉田拡はチルト3度で臨んだ。「遅れたり、行き過ぎたりで比較は分からないです。スピード感は、あまり感じなかった」と前置きしつつも「足合わせでは伸びの感じは悪くなかったし、乗り心地も悪くなかったです」なら、実戦で投入する可能性もあるか。

 12Rドリーム戦組では西山の直線が目立っていた。対して茅原と桐生が湿気の影響もあってか、実戦足に不満を漏らしていた。